2014/12/14

2014年総括(Aya)

最終戦を終えるや否や、恒例(?)のトロフィー記念写真。
今年出場した大会でもらったトロフィー、メダル、盾を並べて、1年間の総括。 親子ともよく頑張った。1月4日の2014年初戦から、12月14日の最終戦まで、11ヶ月超のシーズンが終わった。
(それって、シーズンと呼べるのだろうか)。


公式試合(単複合計)
22大会/105試合/77勝 28敗

主な成績
  •   8月: NorCal Junior Excellence at Laguna Creek Racquet Club --  G12 Singles 準優勝/G12 Doubles優勝
  •   9月: NorCal Junior Fall Singles Sectional Championships -- G12 Singles 3位
  • 10月: USTA National Selection Tournament at Lakewood Tennis Center -- G12 Singles 10位
  • 11月: Norcal Junior Excellence at Fremont Tennis Center -- G12 Singles 優勝
  • 12月: Fremont Junior Super Series  -- G14 Flight B 優勝、Norcal Junior Masters (Top 8 Singles) at Stanford University -- G12 準優勝

公式試合数が100を超えたのには、数えてみて驚いた。2013年の39試合に比べると3倍弱。出場大会の数も増えたが、それぞれの大会で勝ち上がる回数が増えたことも反映している。

夏以降、12歳の大きな大会で上位の成績をおさめることができるようになったのは、練習の成果と選手としての成長をあらわしていると思う。同世代の真のトップクラスに追いつくにはまだ三皮くらいむける必要があるが、「やるべきことは見えている」と、Hide。

金曜からは久しぶりの日本帰省。英気養って、また来年も頑張ろう。


2014年最終戦(Aya)

いよいよ最終戦。

高いランキングのおかげもあり、2014年北カリフォルニア ジュニアマスターズに出場することができた。最近は雨続き。土日に訪れたつかの間の晴れ間に、スタンフォード大学でプレーできるこの気持ちよさ!!


まずはトップ8人が2グループに分かれ、総当りリーグ戦を戦う。決勝戦は両リーグの1位通過者同士、3位決定戦は2位通過者同士で行われるという仕組み。プロの世界で行われるマスターズの、やや短縮版。

RR#1 vs Claire Galerkin 7-5, 6-2 Win
RR#2 vs Amber Marie Lee 6-3, 6-4 Win
RR#3 vs Tiffany Boudagian 6-1, 7-5 Win
Final vs Connie Ma 0-6, 4-6 Loss

実力どおり、想定どおりの準優勝となった。

ライバルと言うには申し訳ないくらい、数段上のレベルのテニスをするConnieには、今年3戦3敗。ゲームごとに良いところまで競るのに、最後は一枚上手の彼女にポイントをとられ、あれよあれよという間に第1セットはベーグル。このまま第2セットもひとつもゲームを取れないのでは・・・最悪の予感もする中、第2セットは健闘の4ゲーム奪取でホッとさせてくれた。左右の打ち分けをしつこく使い、一歩踏み込んで攻め続けることで、駿足の彼女が返球できないショットも出すことができ、過去3戦の中では一番内容が良かったのではないかと思う。

ナショナルレベルでも充分上位を狙えるConnieに、来年も、追いつけ・追いつけ(追い越せないけど・・・)の1年になりそう。

2014/12/12

これもまた、季節(Aya)

一年を通じて食べれるのだけど、なんとなく冬になるとこれの季節。

ダンジネスクラブの解禁も相まって、最近常連になりつつあるサンホゼのK&C Food Wholesale で調達してきたのが、Kumamoto (熊本) という種類の牡蠣。

生牡蠣はYuuの大好物。最近は上手に開けられるようにもなってきた。新鮮な生牡蠣を自ら開けて食べる。ささやかな贅沢です。


ちなみにお値段は60個入りケースで60ドル。卸売りだからこその値段で手に入れられる。何時間もドライブして養殖場まで出かける気概がなくても、K&Cならお気軽、お手軽。年中無休で営業しているのもありがたい。


ちなみに今回Yuuは、30個近くを一人で食べたと思われる・・・。



雨季(Aya)

雨季がやってきた。
干ばつ解消には雨量増は大歓迎だが、テニスの練習には工夫が必要になる。

試合が一段落して、ややオフシーズンの風情も漂う中、のんびりと心身を休めるのもひとつだが、足腰の強化や基礎トレーニングに時間を使う絶好のチャンス。

Yuuは、ランニングや肩を鍛えるためのキャッチボールなどをチョロチョロっとやっているが、やはりボールを打つ練習ほど面白くはないので、モチベーションを維持するのが難しい。

独りで黙々とトレーニングをするのはやはり星飛雄馬くらいのレベルじゃないと無理なんだろうか。一方で、通っているアカデミーでみんなでやるトレーニングは楽しそうに生き生きと取り組んでいる。

仲間があって競争があるってことはやっぱり大事なんだなぁ。






2014/12/02

Walk-through the Ancient World (Aya)

Ayaにしては大変珍しく、学校のイベント見学をしてきた。
Walk-throughと呼ばれる社会科の一環で、歴史上のある時代をテーマにクラス全員で仮装し、その時代の著名な人物や歴史的な出来事についてプレゼンテーションをしたり、短い劇をやったりして、再現しながら学ぶというもの。

6年生のテーマは、古代エジプト、ギリシャ、ローマ。Yuuはギリシャチームに入り、ソクラテスの役を与えられた。「ソクラテスのコスチュームを作って!!」と帰宅したのはハロウィンの直後。えええっ!!やっとハロウィンが終わって、今年のコスチューム作りも成功したとホッとしていた矢先、また作るのっ??? とイラっときたのは事実。でも、それなりにちゃんとしたコスチュームを準備しておいてよかった・・・・みんな、気合入りまくり。


ソクラテスの衣装は、割と簡単だった。準備したのは白い布、色のついた布、ジュートの紐、コットンボール。 靴はAyaのサンダルで代用。Yuuの身体に合わせて白い布を長方形に縫い合わせ、色のついた布で肩にかけるスカーフを作る。ベルトにはジュート紐を使い、顔の形に合わせてカットした布にコットンボールを貼り付け、ゴムで耳にかけられるようにして髭も作った。

もらった役がクレオパトラなどの王妃系、アテナなどの女神系じゃなくて良かった・・・。

イベント自体は2時間半に渡る長いもの。専門のモデレータがいて、時代背景を説明したり、唄や踊りを教えたりしながら、合間で生徒たちのプレゼンテーションや劇が織り交ぜられる。上手に構成されている全員参加の時代再現ショーなので、生徒の集中力が落ちることがなく、観るほうも飽きがこない。これは、なかなか良くできた学習法だ。

4年生ではカリフォルニア開拓時代、5年生ではアメリカ独立戦争時代を再現したWalk-throughが行われたが、いずれも観にいくことが出来なかった。『小学生最後で、やっときてくれたね』と、Yuuも嬉しそうだった。

いちばんになるということ(Aya)

祝 北カリフォルニア12歳以下女子1位!! (2014年12月ランキング)

先月まで1位(全米1位)だった選手が13歳のお誕生月を迎えたため、繰上げ当選(笑)。2014年の最後に、想定外の功績を達成することができた。

繰り返すが、これは彼女の本当の実力を反映していない。ランキング上はちょっと下位にいるプレーヤーたちが、既に14歳の大会に出はじめていることが、獲得ポイントに影響した結果である。

でも、でも、しかし、2014年のYuuの頑張りをキチンと反映した結果なのは確か。技術も心も身体も強くなり、忙しい試合スケジュールをきちんとこなし、年間を通して健康でいられたことの表れである。先日の保護者面談のときの話ではないが、これは褒めちぎりに値するとして、AyaHide共にもろ手を挙げてYuuをヨイショした。

結果だけじゃなくて、成長の経過として、努力の成果として、大いに祝おう。一番になるということは、どのような実態が伴おうと、素晴らしいことだ。次の一歩への大きな励みになる。


2014/11/26

1学期 3者面談(Aya)

1学期修了。サンクスギビングも兼ねた1週間の秋休みを利用し、恒例の保護者面談が行われた。6年生の今年は、生徒も同席する3者面談とのことでYuuも参加。

今年の担任の先生は若干25歳の教師2年目。年齢的に子どもたちに近いのもあってか、生徒に人気の活力溢れる女性。Yuuも毎日愉しく通学している。

◆まずは事前に受け取っていた通知表のおはなし。
担任:「Yuu、1学期は素晴らしい成績だったわね。自分ではどう思う? 満足?」
Yuu:「んー。『マイナス』が2つあるからイマイチ。」 (→ 算数と社会だけA-)
担任:「えっ、でもYuu、A-って『Excellent』って意味なのよ。Yuuは主要科目だけじゃなくて体育、音楽、コンピュータでもみんなExcellentを取ってるんだから自信もっていいのよ。」

◆その後、各教科の先生からのコメントについてのおはなし。
担任:「どの教科の先生も、そろってYuuのことを『賢くて、努力家で何事にも一生懸命。文句なしの学習態度。』って言ってくれているわよ。」
Yuu;「(照れ笑い)」
担任:「ひとつだけ直すところがあるとすれば、自分に厳し過ぎるところ。Yuuが常に、もっと出来る、頑張らなくちゃ思うのは良いことだけど、今できていることに自信をもって満足することも大切なことよ。」
Yuu:「うん・・・・。でも自分に厳しくすると、頑張る気持ちになるから。」

◆最後に、今後のおはなし。
担任:「6年生になると何週間もかけて取り組むプロジェクト課題が沢山あるわよね。Yuuがテニスで忙しいのは先生たちみんな良く分かってる。プロジェクトに取り組むとき、何をどういう順番でやっていったら良いのか、先生たち相談に乗ってあげるから、計画的に進める力をつけていこうね。」

◆そして、雑談。
担任:「ところでYuuってどのくらい日本語ができるの?」
Yuu:「日本語は母国語で第一言語だよ。英語と同じくらいできる。」
担任:「ええっ?!?! 英語が第二言語だったの??? 全然知らなかった!!」
Yuu:「笑」

というわけで、学校生活は順調なようである。先生たちにとって扱いやすい良い生徒なのだろう。口をそろえて「努力家」を連呼され、毎日の頑張りが認められたのを嬉しそうにしていた。

時間の切り貼りも、細切れの時間を活用して短時間で集中して勉強する力も、(あたりまえだけど)確実についてきている。

自分に厳し過ぎる・・というところは、まぁ日本人的な根性論メンタリティみたいなものもあるのだろうけど、私とHideのやり方にも起因しているのかもしれない。今の自分が出来ることに満足し自信をもちつつ、そこに安住せず、前向きな気持ちでさらなる高みを目指すことができるような働きかけが必要かな。

自分の子どもを、とにかく大げさに褒めちぎる親には、いまさらなれないけどね。

2014/11/23

スーパーシリーズでブロック優勝(Aya)

ダブルス連戦は今一歩が続いたYuuだが、シングルは快調。

年内は残すところ2試合となり、2014年も完全に締めくくりモード。今回参戦したスーパーシリーズは、年齢枠を超えてテニスのレベル(UTR: Universal Tennis Rating)が近い選手同士が対戦するという、少し趣向の異なる大会。通常2歳毎に区切られるディビジョンが、14歳以下、18歳以下の2つだけになる。

14歳、18歳ともに応募者の中からトップ32人が選ばれる。次にその32人がUTR順に並べられて、上位から8人ずつの4グループに分けられる。その中でトーナメント形式で競うというもの。レベルの近い者同士が競うから、より拮抗した(良い)試合になり選手育成に効果があると考えられている。

Yuuは14歳以下の上から2番目、グループBに入ることができた。他の7人が強い選手ばかりなので、気持ちも盛り上がる。当日はウォームアップから気合充分で、良い雰囲気で入ることができた。

R1: vs Amber Marie Lee 8-3 Win
R2: vs Leslie Ligier 8-5 Win
Final vs Meichen Zhu 8-5 Win 

まったく期待も想像もしていなかったグループB優勝。対戦した3人は、年齢、体格ともに上なのはもちろんのこと、いずれもパワーのある速球が武器。打ち負けてしまっても仕方ないと思っていたのだが、Yuuのこの日のテニスは本当に見事の一言だった。

10月のナショナル大会以降、練習を強化していたストローク、特にフォアハンドが格段に上達しているように見えた。パワーショットに対応するだけではなく、長いラリーになっても自らのフォアハンドで攻撃を仕掛けて優位に立つことができていた。サーブの確率を高く維持できたので試合のペースを乱すことなくポイントを重ねることができた。積極的に攻めたときのミス、ショットセレクションが正しかったが惜しくも決められたなかったポイントなど、エラーをしてもポジティブに気持ちを切り替えていた。ネットに出ることを躊躇せず、ボレー、ドライブボレー、ドロップショットなど、多様なショットを使い分けていた。得意の、とにかく拾いまくるディフェンスも冴えていた。 UTRが近いのだから、圧勝とはいかない。が、中盤まで競ったゲームの大事なところでリードを勝ち取り、そのまま勝ち切るという素晴らしい試合展開をみせてくれた。

2歳も歳が離れていて、自分の肩より低い身長のチビに負け、悔し涙を流したり、両親に怒られたりしていた対戦相手のお姉さんたち、ごめんね。今日のYuuは、ちょっと強かった。

年に何回か、このように想像以上のプレーを見せて親を喜ばせてくれるYuu。今回の結果は、来年から14歳以下の部で試合をしていくに当たって、ちょっとだけ自信を与えてくれるものになったと思う。

(写真は、14歳以下グループA優勝のYurikaちゃんと。日本人プレーヤーの活躍めざましい、最近の北カリフォルニア。)

2014/11/18

Herb Cup 2014 (Aya)

2014. 11.16
Herb Cup @ Stanford Unviersity

フロリダでのトレーニング、Zonal出場、ナショナルトーナメント参戦、北カリフォルニアトップ10入りなど、今年は次々と目標を達成させてきたYuu。またひとつ、目指していたことを成し遂げることができた。

スタンフォード大学で開催される『Herb Cup』出場。

北カリフォルニアのダブルス奨励策のひとつでもあるこのイベントは、各年齢グループのダブルストップ8位までの選手が招待され、4組で総当たり戦を行う。レベルの高いダブルス大会とも言えるし、トップ選手の功績を祝うためのお楽しみ会でもある。

18歳(ジュニアから卒業する選手たち)を中心に、工夫を凝らしたコスチュームでの出場者が多いのも面白い伝統。

Yuuは、今回初めて組むキャサリンと出場。総当たり戦2勝1分で、トップだった。
正直、プレー内容はいまいち。ネットプレーの技術は向上しているものの、戦術、ポジショニング、スピードにはまだ課題がある。

念願叶って出場できたのに、成績も一番だったのに、愉しい1日だったのに、最後はトーチャンに色々注意されてしまったけど、昨年の今頃のことを考えたら、ほんとうに驚くほどレベルの高いテニスができるようになった。

Herb Cup出場おめでとう。

2014/11/12

Hideの言霊信仰(Aya)

『物ごと、人さま、そして自分自身について、悪い言葉を使うもんじゃない。口にすることで、その通りになってしまうから。』

Hideには昔から、このような言霊信仰的な信条がある。

歳をとってきたからか、ここ数年取り組んでいる仕事の影響か、その信条は強さを増しているように思う。そういう夫との付き合いも、はや17年。彼の信条は私にも徐々に伝播し、かつては大の得意技??だった私のネガティブ思考も、近年はなりを潜めている。

一方のYuu。一緒に練習するお友達や対戦相手に年上が多く、思春期を迎えムズカシイ年頃のお嬢さんもちらほら。周囲とのやりとりの中で色々な影響を受けてくる。

先日のとある大会にてYuuらしくないプレーで辛勝した際、自分の足りなかった部分に対して言い訳したり、そうでないと分かっているのに「出来てた」と言ってみたり、調子を取り戻すために少し練習しようという提案に対して、練習した方が良いと分かっているのに 「えー、やだー」と返してみたり・・・。まったくYuuらしさを欠く、またHideの信条に逆らう行為を連発させて大目玉を食らった。

『誰よりも練習好きで、一生懸命取り組むことについては右に出るものがいないのがYuuの良いところだよね。仮に心にもない言葉であって、つい口を突いて出てしまったのだとしても、正当な理由がないのに練習が「いやだー」と言ってしまったことで、それが言霊となってこの先のYuuの思考を支配してしまう可能性があるんだよ。』

11歳にこれがどこまで伝わったかは分からないが、神妙に聞いていたので多少は共感したのだろう。少なくともIshikawa Familyにおいては、物ごとを良い言葉で表現すればその通りになり、理由なく悪い表現を用いることはタブー であるという考え方を今後も大事にしたい。

2014/11/06

ポイントシステムの弱点を利用し...(Aya)

先日のExcellence優勝により、最新の北カリフォルニア12歳以下女子ランキングリストで2位につけてしまったYuu。Excellenceの配点が高いこと、実力で上回る1歳上の選手たちが14歳の部に出たこと、Yuuの同い年の選手層がやや薄いことなどを反映した結果である。1位の選手は全米No.1の超強豪、嗚呼なんとも恐れ多い。。。。

実力的には、きっと7-8位ってところだから、まぁそんなにトンデモナイ位置につけてしまった訳ではないのだけど。この先どれだけこの位置でいられるか分からないので、記念に撮っておこう。

ポイントシステムというのは実力を反映しないという指摘が強まるなか、北カリフォルニアではUniversal Tennis Ratingという新しい仕組みを導入し、より実力に即した選手の評価と、実力が近い選手同士が年齢層を超えて対戦できるトーナメントの開催を推進している。 初心者(Rating 1)から世界のトッププロ(Rating 16)までを、公式試合の対戦成績に基づき1つの基準で評価しようというこの仕組み、確かにポイントシステムよりは正確なんじゃないかと思う。

ただ、いずれの仕組みも試合の勝敗で評価するしかないわけで、試合の強さを測る指標ではあってもテニスの巧さを総合的に評価はしてくれない。強いから巧いのだと勘違いし、やたら勝敗にこだわり、巧さを置き去りにしているプレーヤーも、Yuuの世代には多くみられる。

ある程度のレベル以上は、強さと巧さが両輪とならなければ成長は止まってしまう。ポイントやレーティングに表れない巧さの部分は、親やコーチが定性評価をしてあげることが大事なんだろう。

北カリフォルニア2位という数字に有頂天にならぬよう、自戒もこめて。

2014/11/03

久しぶりで、初めてのタイトル @ Norcal Excellence

10.25 & 26 - 11. 1 & 2
Norcal Junior Excellence @ Fremont Tennis Center

2週にわたる大会は雨による遅延に振り回される展開となった。ことしは雨が多い冬になるのだろうか。現在のランキング6位。上位選手は全員14歳以上の部に出場したのもあって、12歳以下の部で第1シードをもらってしまったYuu。14歳に挑戦してもよかったのかもしれないが、1勝出来るかどうかの挑戦者となる前に、必ず勝たなければならないという大会をどう戦い抜くか見てみることに。

結果★☆優勝☆★ 初のExcellenceタイトルとなった。

1回戦からセミファイナルまでは、実力的に必ず完勝しなければならない相手。ストローク強化、下がるタイミング & 前に出るタイミングの見極め、ポイントの組み立てなど 、ここ数週間で取り組んできたことを実践する絶好のチャンスでもある。加えて、ミスが出てしまった時の気持ちの立て直しに注意するように伝え、送り出した。

どの試合も完璧とはいえず、ガタつくタイミングも見られたが、大事なポイントで持ち直すことができ、少なくともスコア上は手堅く勝利。傍らで観戦する人々のYuuを噂する声が、「誰? あの小さいのに足が速い選手??」 から 「ほら、あれが第1シードのYuu Ishikawaだよ。本当に小さいんだねぇ。」に変わってきている。早く、「小さい」が取れる日がくるといいけど・・・・多分来ない。

決勝戦は、これまでの対戦が1対1で実力的には似通ったAmberとの対戦。前回の対戦ではムーンボール作戦に翻弄されてしまい悔しい負けを味わっている。序盤、緊張とプレッシャーのせいかミスが先行して1-3ダウンで入ってしまうYuu。しかしそこからプレーが急に冴え始める。Amberのチャンスボールでのミスを誘いだしたり、ネットに出られた時に頭上を抜く上手なプレースメントでポイントを重ねていきそのまま6-3で第1セットを取る。

後で聞いたところによると「ダウンしてたんだけど『まだ始まったばっかり!!』って思って、急に勇気が出てきたの。そしたら良いショットが出るようになった。」 とのこと。その気持ちの切替え、ぜひ忘れないで次に活かしてほしい。

第2セットは逆に3-1リードから入ったが、こんどは油断してしまったのか追い上げられてしまう。ヤバっと思い始めた頃、再びギアをあげることができ、自分のミスを減らす堅いプレーと、チャンスボールをきちんと攻める組み立てで6-4勝利。

R32 vs Annisa Mu 6-0 6-2
R16 vs Brooke Killingsworth 6-3 6-1
QF  vs Vivian Ovrootsky 6-1 6-1
SF vs Tiffany Boudagian 6-2 6-2
F   vs Amber-Marie Lee 6-4 6-3







試合終了の瞬間、Yuuにしては珍しい満面の笑みと「カモン!」の声、いつもよりちょっと大きいガッツポーズで私とHideを振り返ってくれた。普段は相手選手を気遣ってか、試合終了の瞬間はあまり表情に出さない彼女。久しぶりのタイトル、そして大きなタイトル、プレッシャーからの解放に、今回は隠しきれなかったんだろう。

よかったね、本当によかった。技術も心も強くなって、それをちゃんと証明することができたね。 多くの人が彼女の優勝を当然のように予想していたとはいえ、それを実際にやってのける経験から得たものはきっと大きい。

2014/10/30

フォアハンド途中経過(Aya)

フォアハンドの改良に集中して取り組み始めて数週間。
コーチから、かなり成果が出てきているという報告を受けている。

覗いてみた今日の練習。うむ、なかなか良い振りをしているではないか。打点もフォロースルーもかなり安定しているように見えるし、身体の軸をぶらさずに30キロしかない体重を上手に打球に乗せられていると思う。

速球への対応はもう少しだろうけど、きっと少しずつできるようになる。

フォームがきれいなテニスは、目の保養になるのぅ。


2014/10/28

バカ親記録(Aya)


現在出場中の試合は、12歳以下の部で第1シードなどになってしまったため勝つのが当然。本人、プレッシャーを感じてか感じずか、今のところ伸び伸びと戦っている。

先日の2回戦終了後、この地域では著名でたくさんの名プレーヤーを抱えるとあるコーチが「彼女のストロークが強くなっていて驚いたよ。いったい誰が教えているんだい?!?フットワークがずば抜けている一方で打球の強さが足りない選手と思っていたけど、本当に感心した。」と言ってくれ、親子ともに報われる気持ちを味わった。

夏以降集中して取り組んできたことが、第三者にも見えるレベルでかたちになってきているというちいさな証拠。早速、パーソナルコーチにも報告すると、これまた大喜びしてくれた。

同じ年のトッププレーヤーと比較してその実力差に気が遠くなってしまうこともあるけど、そんなことで足踏みしてる場合じゃない。今の彼女のテニスが上達するために必要な目標を設定し、協力者と共有し、日々頑張れる環境を準備して、焦らず、奢らず、でも早足で、まいにち一歩ずつ進むことが大事。

スポーツに限らずだろうけど、上を見たら切りがない世界で、どこまで集中力を維持し、粘り強く、諦めず、愉しんで、努力を続けられるのかによって、限りない階段をどこまで上がることができるのかが決まるんだろう。

2014/10/20

手作りハロウィン2014 (Aya)

恒例 (?) の手作りハロウィンコスチューム。
出来合いを買わずになんとかする、というポリシーは続いている。
時間と材料費を考えたら、テキトーに買ってもあまり変わらないのだけと・・・。今年は、練習で使い古したボールをみて、これを使って何かできないか考案。

昨年の新聞紙ドレスとは違い、Googleで「テニスボール コスチューム」と検索しても参考になるようなものは出てこない。 色々試行錯誤してなんとかサマになったのがこのマント。

本体は100cm x 70cmくらいのマイクロフリース(蛍光イエロー)を使用。上部に3-4センチ幅のリボン通しを作って、同じ生地を切り取って作ったリボンを通す。

テニスボールをフリース生地に縫い付けるために、レザークラフトなどに使う極太の針を購入。それでもボールのゴム部分に刺すことはできず、表面のフェルト地の部分を2-3センチの幅で縫い付けた。ヘッドバンドは、ボール2個をカッターで分に切って鉢巻状の生地に縫い付けて製作。

本人も気に入ってくれたようでアル。あとは、残った生地で足元を飾るアクセサリーでも作ろうかな。

年に1回のクラフトプロジェクトは、私にとってもそれなりの気分転換になっている。

2014/10/15

フォアハンドの改良(Aya)

速い打球への対応が課題。
では何がどう課題なのか、何をどうしたら改善するのか、ここが難しい。

現象としてひとつ認識しているのが、フォアハンドのフォロースルーの改善。速い球を返球する際、打点の後のラケット面が開き気味で、身体の左に向いてしまうことが頻繁にある。これによって返球の球威が落ち、伸びがない打球になったり、浅くなって相手にチャンスボールを与えてしまっているのだと、分析している。


球を捉えた後、腕を前に伸ばす動作でスピンをかけながら、ラケットヘッドスピードは加速。ラケット面は 真左じゃなくてやや伏せ気味に、身体の前をくるまのワイパーのような弧を描いて、左の肩の高さでフィニッシュ。
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これができるようになりたい。
スピードがない球に対してであれば概ね出来ていることなので、少し集中して取り組めば改良できるのではないかと思っているが、フォームを直すという作業は地味な繰り返し練習を伴うので根気が必要になる。

コーチとの認識あわせもできているので効率よく取り組めるだろう。

しかし、私のような素人目には見分けがつかないくらいの僅かな動作。これがモノを言うようなレベルのテニスができるようになったってことを、まずは祝いたい気分。

2014/10/14

ことし最後の遠征と、初めてのナショナル(Aya)

10.11.2014 -10.13.2014 USTA National Selection Tournament in Lakewood, California

個人戦では初のナショナル大会に参戦。
セレクションに通って出場できるだけで、今年目標にしていたことがひとつ実現したことになる。が、いざ出るとなると期待が膨らんでしまう、欲張りなAyaHideYuu。

LakewoodはLos Angelsの少し南で自宅から6.5時間。今年最後の遠征は学校を1日休む3泊4日となった。ダブルスは不運ドローで初戦第1シードに当たってしまい敗退。シングルスは、2回戦で負けて敗者復活ドローにまわり、そこで決勝進出を果たして10位というまずまずの結果になった。

勝つべき試合にはキチンと勝ち、格上には負ける、という実力どおりの結果。アウェーの状態でよくやったじゃないか、とも言える。一方で敗者復活の決勝戦は、僅かな実力差なんだから勝っても良い試合だった。かすかに残る苦い思い出。


今後の課題を明確にするという意味での収穫は大きかった。
  • パワーヒッターに打ち負けないようになること(ラケットと身体を上手に使って相手のパワーを利用して返球すること)。
  •  大事なポイントでしょうもないミスをしてしまう(例: ダブルフォルト)気持ちの弱さを克服すること。
  • チャンスボールで焦って身体が固くなりエラーを出してしまう(例: 浮いた球のドライブボレーをミス)クセをなおすこと。
  • 相手の動き、球種、コート全体をみて、最適なショットセレクションをすること。

特に、小さい身体で格上に勝っていくためには、パワーショット、速い打球への対応力が喫緊の課題かもしれない。

基本にかえって、フォーム、打点、脚や腰の使い方、フォロースルーの腕の動きをキチンと確認してみよう。フットワークのよさ、体幹の強さ、バランスのよさなど、Yuuが他の選手に勝るところは沢山ある。技術力が向上すれば、気が小さいところや焦ってしまうクセも改善するにちがいない。



南カリフォルニアで行われた今大会。なんとも嬉しいことに、サンディエゴに住んでいる友人が沢山応援に来てくれた。南カリフォルニアとはいえサンディエゴは会場から1時間半の距離。わざわざ運転して観に来てくれた大応援団に大・大感激。

沢山の人が応援してくれていることの心強さ、Yuuもきっと感じていると思う。


宿泊を伴う遠征は今年はこれで終わり。11月、12月にも全国レベルの大会はあるけど、試合に出るよりは今回再確認した課題に取り組むべく練習に力を入れたい。

シッカリ食べて寝て、身体を大きくすることも大切 。今回、ホテル近くでみつけた韓国焼肉店がたいそう気に入ったYuu。悔しい敗戦の後も、頑張った粘り勝ちの後も、二晩連続で好物の豚バラ肉をたらふく食べていた。


2014/10/06

暑さ戻る(Aya)

秋分を過ぎて、朝晩が冷えるなぁと思い始めた矢先、モーレツな暑さが戻ってきた。

暑がりのYuuでさえ、「夜、ねてるときに寒いからあったかい布団を出して」とリクエストされ、冬用の寝具を出したばかりなのに、連日の35℃超え。

インディアンサマーにもほどがある。

そろそろシーズンだから、と、Yuuに受けさせようと思っていたインフルエンザの予防接種も、こう暑いとなんとなくしっくり来ない。が、万一体調を崩した場合に備え、試合がない週に受けておかないとならないので、強行。

・・・・・そして、それ以外の時間はやはりほとんどを練習に費やした。
錦織選手のジャパンオープンでの快挙に触発されたのか、単にプレッシャーのかかっていない練習試合だったからか、伸び伸びとYuuらしいテニスをしていた。

今週金曜日からは今年最後の遠征。本番でも良いプレーをみせてね。





2014/09/30

Power Shoolで成績確認 (Aya)

6年生に入って、PowerSchoool(パワースクール)というオンラインツールの利用が始まった。

簡単にいうとインターネットを使った学校と保護者のコミュニケーションツール。
もっと簡単に言うと、「ウェブサイト版連絡帳」。

保護者に付与された個人アカウントで、生徒の出欠状況、科目ごとの宿題の内容、テストの結果、総合成績などが確認できるようになっている。昨年までは何かにつけて紙の配布で行われていたことがオンラインで一目瞭然になるから便利。

テストの結果がタイムリーに分かるので、理解が不足しているとおもわれるところに迅速に対応できるという利点もある。総合成績は、全ての宿題、テスト、プロジェクトなどの採点の合計でA~Fまで自動計算される。

ひとつ良くないのは、逐一結果が見えるのでいちいち気になること。たとえば、10問の算数の宿題が表裏に印刷されていたため、裏面の5問をやりわすれてしまった場合、その宿題は 5/10 の正解率で「F(落第)」と表示されてしまう。

Yuuは潔癖で完ぺき主義なところがあるので、「F」が自分の履歴に残っているという事象が許せない。。。いやだいやだと、ウジウジと悩むのである。そこは本質じゃないのだけど。

いやぁしかし、毎日の宿題をキチンとやることが総合成績に直接的に影響するこの採点方式。試験一発勝負が効かない仕組みはYuuにとって吉と出るか凶と出るか。

2014/09/29

悔しくて、後悔のない週末(Aya)

9.27-28 NorCal Sectional

セクショナルは、北カリフォルニアセクションでは最高ランクの大会。春と秋に1回ずつ開催される。今回も1歳年上の強豪がほとんど14歳の部に出場したため、Yuuには第3シードがついた。

準決勝で対戦したAmber-Marie(第2シード)は3週間前のExcellenceでストレート勝利することができた相手。つまり、今回も・・・という期待があったが。。。この日は1試合目から今ひとつ打点が合わない不安定なテニスをしていた。自信がなさそうに入ってしまったのもあって第1セットはあっさり1-6で取られてしまう。第2セットは相手のミスも出て4-1とリードするが、気持ちを強く保ってリードを維持することができず、タイブレークで落として6-7。

不甲斐ない悔しい負けとなった。緊張、プレッシャー、勝ちたいという気持ち、調子が100%じゃないという不安が重なって、試合中にポイントに集中できず、頭が真っ白で作戦が練れなかったのではないかと思う。メンタルとインテリジェンスは、年齢と経験に比例して育つのだと信じよう。

一晩明けて気を取り直し3位決定戦。相手は5月に対戦してフルセットで敗戦したHinaちゃん。同い年、誕生日は2週間違い、そしてアメリカ生まれだけど純血の日本人・・・・にしては身長差があり過ぎないか?!

前日よりはずっとYuuらしいプレーをし、深く左右に返球したり、アプローチショットからネットに出たり、緩急のあるサーブを打ったりできていた。ひとつミスが出るとズルズルと引きずってしまうクセは途中でやや見え隠れしたが、前日のようにウジウジとすることはなく、深呼吸でリセットできていたように見える。結果は、リベンジ達成の6-3、7-6で3位となった。

セクショナル・・・・昨年までは出場する意味すらない(マトモに戦えないから)と思っていた大会で3位。スバラシイ成績なのだが、浮かれてもいられないのでアル。だって、強豪たちは14歳で熾烈な戦いをしてるのだから。早く、その戦場に出られるようになりたいね。

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帰宅後は、懐かしい再会のためにサンマテオのすし屋へ。大学同級生のAyanoがご両親の金婚式祝いでカナダを旅行した後、サンフランシスコ観光に立ち寄った機会を利用して集合することができた。学生時代は、お父さんの経営する会社でアルバイトさせてもらうなど、とてもお世話になったご両親。最後にあったのはYuuがまだ赤ん坊の頃だったと思う。

お2人ともお元気そうでなにより。親の金婚式を祝って、忙しい仕事の合間を縫ってカナダ旅行をプレゼントする一人娘のAyanoにも心底脱帽。短い時間だったけど、本当に愉しかった。こうやって家族そろって会って近況報告やYuuの成長を見てもらえる機会もそうそうない。会えてよかった。
 

2014/09/24

かの人物の家で(Aya)

9.20.2014

テニスで仲良くしてもらっているHashimoto家から、「クレーコートの練習に誘われたから一緒に行かない?」と誘ってもらい、いちもにもなく出かけた先は、自宅から1時間15分北のSan Rafael。指定された住所は丘のてっぺんの豪邸で、セキュリティゲートがついていた。

San Rafaelの豪邸に住んでいて、クレーコートが自宅にあるっていうと、思いつくのは1人しかいない。まさかと思ってはいたが・・・・やはり、かのブラッド・ギルバート氏の家だった!!

かつてはハードコートだった自宅のコートを、この地域では希少(というか、ここだけかも)というレッドクレーに造り直したのだという。練習に誘ってくれたおおもとの人物は、そのコート改造に投資したと思われるとある日本人ファミリー。Yuuと同じ11歳の男の子、7歳の男の子、2歳の女の子がいて、渡米の大きな目的は子どもたちのテニスなのだとか。


似たような境遇?! (資産家ファミリーに対して申し上げるのはおこがましいですが)。

いずれにしても、なんという光栄。靴と靴下を真っ赤に染め、慣れない足元に躓いたり尻もちついたりしながら、数時間の充実した時間をすごすことができた。

最後に登場したブラッド氏、コート整備業者の人と事細かにコートのメンテナンスについて話す様子は、とても几帳面。彼の著書Winning Uglyにも表現されているが、何事にも細部にこだわってキチンとしている人なんだろう。

「週の半分はクレーコートで練習した方がいいよ!」 って、ありがたいアドバイスなんだけど、そんな環境、北カリフォルニアではないのだよなぁ。。

また呼んでもらえるといいな。

2014/09/19

41歳(Aya)


マズい。これは本当にマズイと思うくらい、前回から今回の誕生日が光のスピードでやってきた感じ。健康で、家族3人仲良くて、Yuuがしっかり成長していて、渡米から3年間を何とか生き抜いていて、充実している証拠なんだろうけど。

自分は何かしたか、成長したのか、結果は出したのか・・・といわれるとちょっと疑問。夫の事業を蔭ながら見守ること、Yuuのテニスと勉学の両立を支援すること、家族3人の生活を維持することなど、自分のことを後回しにするだけの充分な理由がある生活に、甘え、安住していないだろうか。

まぁ、反省はほどほどに。。。Ishikawa Familyという単位でみれば、確実に前に前に進んでいると思うので、ヨシとしようか。

健康な心と身体を授けてくれた両親、糸の切れた凧となった姉の分も両親のそばにいてくれる妹と姪っ子、世界一の夫を生み育ててくれた義理の両親、世界のいろんな場所から応援してくれる親戚や友だち、三位一体の親子プロジェクトをこれからも一緒に遂行していくHideとYuu、みんなに感謝。

2014/09/18

Yuuのテニスメモ(Aya)

練習に取り組む姿勢などについてちょっと話をした後、Yuuが書いたメモ。日本語訳By Aya。

指導者の話を丸のまま受け入れて、ひたすらに一生懸命に練習する幼いプレーヤーから、自我や自分の考えというフィルタを通して、腹に落としてから取り組みたいと願う10代プレーヤーに成長しているのが見える。

健気さは不変。まだまだ、伸びるよ。


Tennis Notes / September 17, 2014

What I want to do:
  • Keep continuing morning practices
  • Transferring information/techniques from parents to Phil correctly so all practices match up
  • Using all techniques learned to make the games I want to play
  • Having great relationships between coaches, parents, and friends during the time I play tennis
Requests for Parents:
  • Making sure you tell me practice times for me before you schedule them with somebody
  • Having the same mindset for a certain practice with me
What I want you to do:
  • If I don't understand something about my technique, always take a video to show me what you are trying to tell me
  • Sometimes say positive thing about my tennis, instead of always telling me places to improve or bad things
What I will Do:
  • Make more open thoughts to your instruction
  • Have better body posture when listening
  • Create better efforts into every single shot/shot selection
  • Put maximum amount of thoughts into shots


テニスに関するメモ / 2014年9月17日

私がやりたいこと;
  • 朝練を続ける
  • テニスのテクニックについて両親に言われたことをPhil(コーチ)に伝え、全ての練習が一致するようにする
  • 学んだテクニックをすべて使って、自分のプレースタイルをつくる
  • コーチ、両親、友達とよい関係を維持する
両親へのリクエスト:
  • 練習計画について事前に知らせて欲しい
  • 練習内容について、私の考え方を理解して共有して欲しい
とーさん(とAya)にして欲しいこと:
  • テニスのテクニックについて(何を改善すべきか)私が理解できないときは、ビデオを撮って説明してほしい
  • 時には、私のテニスについて良いことを言って欲しい(いつも改善点を指摘するのではなく)
私がやること:
  • とーさんが教えてくれることに対してもっと素直になる
  • 話を聞くとき、もっと良い態度と姿勢をする
  • 一球一球のショットをもっと真剣に選択する/打つ
  • 全てのショットに魂をいれる

2014/09/15

5回目のRTC(Aya)

9月13日~14日、北カリフォルニア地区の強化キャンプ(Regioal Training Center)に参加することができた。RTCへの参加はこれで5回目。既に常連となっていて、担当コーチ達にも憶えてもらえる存在になってきた。メインコーチは今回もBrian Wilson氏。

インディアンサマーなのか、日中は30℃を越える晴天下の2日間となった。

今回は生まれ年2001年~2003年が対象のLevel 2で、Yuuは年齢グループが一番低い(背も一番低い)ため、トレーニングは常にドベの組で行われた。やや不満のAyaHideをよそに本人は特に気にしていない様子。伸び伸びと練習に励んでいた。

選手同士のラリー、球出しのドリル、マッチプレーなどの組み合わせがシステマティックに行われ、恒例の個人ビデオ撮影もあったらしい。

「深いショットでラリーで優勢を保ち、浅くなったショットを前に出てクローズする」 米国テニス協会ではこのプレースタイルが一貫して推奨される。今のYuuがちょうど取り組んでいることだけに、もってこいの練習内容だった。

コースを打ち分けた深い攻撃的なストローク
攻め込まれた時のニュートラルショット(チェンジ・オブ・ペース)
落ち着いてかつアグレッシブに処理するチャンスボール

これらの精度をあげ、練習試合で実践することができる2日間だったと思う。ここのところの試合でうまくいかず、前に出たときのショットでちょっと自信を失っていたけど、回復のきっかけを得たのではないか。

今週末からのセクショナルで、きちんと発揮できるといいね。

10月11日~のナショナル大会の選考に通り、シングル、ダブルスとも入ることができたのもグッドニュース。

2014/09/11

トップ10(Aya)

9月8日付北カリフォルニアランキングリスト;

シングルス:11位
ダブルス:8位
総合:9位

をつけることができた。直近のExcellenceでの好成績が反映したかたち。 このままいけば、年末のTop 8位が出られるイベントに入れるかもしれない。

しかし、このランキングがYuuの実力を示すのか、あるいは12歳以下全体のレベルが下がっているからなのか・・・・。どっちの要素もあるような気がする。

とりあえず、目標としていたところにたどり着けそうなので、備忘録。

2014/09/08

テニス抜きの日曜日(Aya)

3週連続サクラメントに通い試合漬けになった後はしばしの休息、ということで、Kuboファミリーと遊園地に遊びに行くことにした。知り合ってから半年以上、連日一緒に練習をしているKubo姉妹だが、テニスコート以外で時間を過ごしたことはほとんどない。

私服で遊ぶのが不思議な感じ。



アリゾナ遠征やフロリダトレーニングなど、テニス関連ではあちこち出かけた私たちも、それ以外に夏休みらしいことをするチャンスがなかったので、遅ればせながら家族の夏の思い出作り。ピカピカに晴れたが暑過ぎず、絶好の遊園地日和になった。



3連休の次の週末だからか、驚くほど空いているGreat America。人気のジェットコースターもほとんど並ばずに乗ることができる。11時ごろ到着して6時過ぎまでの半日強で11種の乗り物に乗ってプールで遊び、最後はコーチのPhilも参加してお気に入りのコースターに2度目の搭乗。


54インチ(137センチ)の身長制限があるコースターも、何とか身長チェックをクリアして全て乗ることができ、Yuuもご満悦だった。絶叫マシンや高いところが苦手なHideも、「修行だ」と言いながら、なんだかんだと全ての乗り物を一緒にこなし、愉しんでいた。

しかし、短時間にアレコレ乗りすぎたのか、首や背中にダメージが残っている月曜日。我が家のアスリートも首はそれほど強くないはず。大丈夫だろうか。

全米も北加も快挙_シングルス準優勝(Aya)

9月1日午後3時。華氏102度(39℃)に達したElk Grove(サクラメント近郊)で、YuuはNorCal Junior Excellence12歳以下シングルス準決勝に挑んだ。

対戦相手は最近アメリカに渡り、いきなり多くの大会で成績を残して急上昇したAmber-Marie(第2シード)。長身から出るパワフルなフォアハンドが武器の選手。

とにかく暑い。周囲のコートでは体調を崩し棄権する選手も出る中、普段は「試合中は暑さを感じない」というYuuも、さすがに暑そうにしている。アイスパックを利用し、ポイントの合間は一旦日陰に入りながらの体力戦となった。

Amber-Marieは強い武器のフォアハンドと、その他のショットとの格差がある、荒削りな選手。夏の間グランドストロークの強化に取り組んできたYuuが、深いショットで応戦することができて、浅く浮いたボールさえ打たなければチャンスは充分にある。想定通り、第1セット6-2、第2セット4-0までは長く深いラリー戦で相手のミスを誘うテニスで、しっかりとリードを保つことができた。

ここから、集中力を欠き始めるYuu。ほんの少し浅くなる返球、即ちAmber-Marieのチャンスボールを量産してしまう。4-0から4ゲーム連取され、4-4。暑さで疲れが出るのはお互い様。周囲のコートは試合が次々に終了しYuuたちだけが残されてしまった。 当初はYuuの簡単な勝利を想定していた大会オフィシャルたちも、「ファイナルセットに入るかも知れない。ニューボールの準備をしなくちゃ。」とか「ここのクラブ、7時閉館なんだけど間に合うかな」などと心配し始める。今大会で3本持参したラケットの内、2本目のストリングを切ってしまったので、フルセットになると最後の1本も切れる可能性がある。なんとか、ここは勝ち抜きたい。

建て直しなるか第9ゲームはAmber-Marieのサーブ。大事なポイントでコードボールがギリギリ入るなどの幸運もあり、なんとか5-4にするYuu。このコードボールが入った場面が彼女の勢いを現していたのかもしれない。次のサービスゲームは0でおさえて、6-2、6-4で勝利。第2シードをやぶる金星となった。

夏休み前なら、絶対に勝てなかった相手。ストロークの強化、深いニュートラルショットをつかった攻撃的守備でポイントを繋ぎ、ワンチャンスをまって攻めていくプレーが身についてきたことを証明することができた。Amber-Marieのコーチでもあるお父さんからも、「Yuuは夏の間ですごく強くなったね。フロリダではどこでトレーニングしてきたの?」とお褒めの言葉をもらった。

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長かった3連休からの体力回復もままならない翌週末9月6日、決勝のために再びElk Groveへ。対戦あいてはダブルスパートナでもあり、同年齢No1プレーヤーのConnie。実力差をどれだけ縮めることができているかを試すチャンス。

最初のゲームはConnieのサーブ。デュースゲームとなり良い入り。アングルショットが決まって1-0のスタート。第2ゲーム、クロスに来たショットをダウンザラインで攻めようとするが厳しさが足りず、逆にさらに鋭角のクロスに切り返されてしまう。本当に上手い。1-1。 Connieのナイスサーブに手が出なかった第3ゲームを経て、1-2からの第4ゲームは長いラリーが続く。惜しいところでポイントを落とす場面もあったが、思い切りの良いインサイド・インショットが決まり2-2。攻めの姿勢は崩さなかったがミスが数本出てしまい、良いラリーをしたが2-3。

ここまではまずまずの試合展開をみせていたYuuだが、第6ゲームのサービスゲームをダブルフォルト含むミス連続でラブゲームで落としてしまうと、 Connieの実力に引き離されてしまう。きちんと決めるべきショットをミスしてしまい2-5になると、次のゲームはデュース戦を惜しくも落とし2-6。第1セット最後のゲームでやや上向きになったプレーを、次のセットに持ち込めればよいが。

そうは行かなかった・・・・。

第2セット序盤もConnieの巧さが光る。ネットに出れば苦手のハイバックボレーを狙ったロブをあげられてしまう。苦し紛れにスライスを使ってみるとミスが出る。策を失っておそらく頭の中が真っ白だったのだろう、絶対決められるはずのボレーもミスしてしまうYuu。内容が酷く悪いわけじゃないのに、最後はポイントを取られてしまう展開で、あっというまに0-4までリードを奪われてしまった。

このままダンゴにされてしまうことも想像した第5ゲーム、気を取り直したのかYuuのプレーにシャープさが戻る。1ゲーム取替えして4-1からの第6ゲームはまたまたデュースゲーム。チャンスボールを痛恨のミスしてしまう場面もあったが、最後は見事なバックハンドダウンザラインのショットが決まり2-4。うん、いいぞいいぞ、その調子。

第7ゲーム、ポイントダウンから粘ってデュースゲームに持ち込む。ここを4-3に戻すことができればまだまだ逆転のチャンスがあるかもしれない。とても重要なゲームだったのだが、最後はエラーが出て惜しくも2-5。ここまでか・・・・。第8ゲームのサービスゲームは0-40から30-40まで挽回するも、最後はダブルフォルトでゲームセット・・・。

少々後味の悪い、しかし、個人成績だけ見れば見事な準優勝となった。

準決勝での勝利で少し自信をつけていたところに完敗で、悔しくてポロポロと泣くYuu。Excellence準優勝という成績を果たしても、試合内容に満足がいかず泣くなんて、わが子も成長したもんだ。スコアだけみれば6-2、6-2と、前回対戦時とほぼ変わらないが、ゲーム内容、Yuuのプレーには確実に成長がみられた(たぶん、親にしか分からない成長だけど)。Connieの攻撃をひたすら返球し続ける守りのプレーではなく、Yuuからポイントを組み立てる場面が何度もあった。サーブの勢いが増しコースが良くなったから、リターンで攻め込まれることがなかった。再三にわたってデュースにもちこむ粘りのゲーム展開もみせた。

パワーでは勝てない小型プレーヤーだという点でConnieとYuuは似ている。ショットの正確さと相手の弱点を上手に突いた頭脳プレーでConnieはまだまだ一枚上手。ポイントを組み立て、相手に浅いショットを打たせてから、一歩前に出てネットでポイントをクローズするという必勝パターンを更に磨けば、「次回対戦では絶対勝てるよ」(By Hide)。

9月は後半にセクショナル大会が待っている。10月にはナショナル大会にエントリーしている(出場できるかは未だ分からない)。向こう2週間の練習テーマは定まった。