2014/11/26

1学期 3者面談(Aya)

1学期修了。サンクスギビングも兼ねた1週間の秋休みを利用し、恒例の保護者面談が行われた。6年生の今年は、生徒も同席する3者面談とのことでYuuも参加。

今年の担任の先生は若干25歳の教師2年目。年齢的に子どもたちに近いのもあってか、生徒に人気の活力溢れる女性。Yuuも毎日愉しく通学している。

◆まずは事前に受け取っていた通知表のおはなし。
担任:「Yuu、1学期は素晴らしい成績だったわね。自分ではどう思う? 満足?」
Yuu:「んー。『マイナス』が2つあるからイマイチ。」 (→ 算数と社会だけA-)
担任:「えっ、でもYuu、A-って『Excellent』って意味なのよ。Yuuは主要科目だけじゃなくて体育、音楽、コンピュータでもみんなExcellentを取ってるんだから自信もっていいのよ。」

◆その後、各教科の先生からのコメントについてのおはなし。
担任:「どの教科の先生も、そろってYuuのことを『賢くて、努力家で何事にも一生懸命。文句なしの学習態度。』って言ってくれているわよ。」
Yuu;「(照れ笑い)」
担任:「ひとつだけ直すところがあるとすれば、自分に厳し過ぎるところ。Yuuが常に、もっと出来る、頑張らなくちゃ思うのは良いことだけど、今できていることに自信をもって満足することも大切なことよ。」
Yuu:「うん・・・・。でも自分に厳しくすると、頑張る気持ちになるから。」

◆最後に、今後のおはなし。
担任:「6年生になると何週間もかけて取り組むプロジェクト課題が沢山あるわよね。Yuuがテニスで忙しいのは先生たちみんな良く分かってる。プロジェクトに取り組むとき、何をどういう順番でやっていったら良いのか、先生たち相談に乗ってあげるから、計画的に進める力をつけていこうね。」

◆そして、雑談。
担任:「ところでYuuってどのくらい日本語ができるの?」
Yuu:「日本語は母国語で第一言語だよ。英語と同じくらいできる。」
担任:「ええっ?!?! 英語が第二言語だったの??? 全然知らなかった!!」
Yuu:「笑」

というわけで、学校生活は順調なようである。先生たちにとって扱いやすい良い生徒なのだろう。口をそろえて「努力家」を連呼され、毎日の頑張りが認められたのを嬉しそうにしていた。

時間の切り貼りも、細切れの時間を活用して短時間で集中して勉強する力も、(あたりまえだけど)確実についてきている。

自分に厳し過ぎる・・というところは、まぁ日本人的な根性論メンタリティみたいなものもあるのだろうけど、私とHideのやり方にも起因しているのかもしれない。今の自分が出来ることに満足し自信をもちつつ、そこに安住せず、前向きな気持ちでさらなる高みを目指すことができるような働きかけが必要かな。

自分の子どもを、とにかく大げさに褒めちぎる親には、いまさらなれないけどね。

2014/11/23

スーパーシリーズでブロック優勝(Aya)

ダブルス連戦は今一歩が続いたYuuだが、シングルは快調。

年内は残すところ2試合となり、2014年も完全に締めくくりモード。今回参戦したスーパーシリーズは、年齢枠を超えてテニスのレベル(UTR: Universal Tennis Rating)が近い選手同士が対戦するという、少し趣向の異なる大会。通常2歳毎に区切られるディビジョンが、14歳以下、18歳以下の2つだけになる。

14歳、18歳ともに応募者の中からトップ32人が選ばれる。次にその32人がUTR順に並べられて、上位から8人ずつの4グループに分けられる。その中でトーナメント形式で競うというもの。レベルの近い者同士が競うから、より拮抗した(良い)試合になり選手育成に効果があると考えられている。

Yuuは14歳以下の上から2番目、グループBに入ることができた。他の7人が強い選手ばかりなので、気持ちも盛り上がる。当日はウォームアップから気合充分で、良い雰囲気で入ることができた。

R1: vs Amber Marie Lee 8-3 Win
R2: vs Leslie Ligier 8-5 Win
Final vs Meichen Zhu 8-5 Win 

まったく期待も想像もしていなかったグループB優勝。対戦した3人は、年齢、体格ともに上なのはもちろんのこと、いずれもパワーのある速球が武器。打ち負けてしまっても仕方ないと思っていたのだが、Yuuのこの日のテニスは本当に見事の一言だった。

10月のナショナル大会以降、練習を強化していたストローク、特にフォアハンドが格段に上達しているように見えた。パワーショットに対応するだけではなく、長いラリーになっても自らのフォアハンドで攻撃を仕掛けて優位に立つことができていた。サーブの確率を高く維持できたので試合のペースを乱すことなくポイントを重ねることができた。積極的に攻めたときのミス、ショットセレクションが正しかったが惜しくも決められたなかったポイントなど、エラーをしてもポジティブに気持ちを切り替えていた。ネットに出ることを躊躇せず、ボレー、ドライブボレー、ドロップショットなど、多様なショットを使い分けていた。得意の、とにかく拾いまくるディフェンスも冴えていた。 UTRが近いのだから、圧勝とはいかない。が、中盤まで競ったゲームの大事なところでリードを勝ち取り、そのまま勝ち切るという素晴らしい試合展開をみせてくれた。

2歳も歳が離れていて、自分の肩より低い身長のチビに負け、悔し涙を流したり、両親に怒られたりしていた対戦相手のお姉さんたち、ごめんね。今日のYuuは、ちょっと強かった。

年に何回か、このように想像以上のプレーを見せて親を喜ばせてくれるYuu。今回の結果は、来年から14歳以下の部で試合をしていくに当たって、ちょっとだけ自信を与えてくれるものになったと思う。

(写真は、14歳以下グループA優勝のYurikaちゃんと。日本人プレーヤーの活躍めざましい、最近の北カリフォルニア。)