2012/05/18

カリスマ美容師その2(Aya)

昨年11月に初体験した「カリスマ美容師長瀬さんによる出張サロンサービス」に再び参加。近隣でみつけた日本人美容師のサロンでもじゅうぶん満足しているのだが、ちょうど切り時だったのもあって、再度お願いすることにした。

長: 「前回から、当然何回かこちらで切られましたよね?」
Aya: 「はい、2度ほど。」
長: 「なるほど。(髪をちょっといじって)まぁ、悪くはないですね。でもメリハリがなくて、一言で言うとオバサンっぽくなっちゃってますね。」

想像通り、単刀直入の辛口コメントで始まった施術。「ヘアスタイルを作る時、こっちをこれだけ切ればあっちはここまで切れる、という黄金比率のようなものがあって、それを忠実に守ることで多少伸びてもバランスの崩れないスタイルにすることができるのでアル。」的な内容をレクチャーしてくれたのだが、今回も「はぁ、そうですか。まあとにかく2ヶ月くらいは切らなくていいようにしてください。」とお任せする気マンマンの私。

しばらくあちこちいじった後、「2つあって・・・」とまだハサミを入れない長瀬さん。あれ、前回とはちょっと違う反応ではないか。

  • 襟足ともみあげをミニマムにし、全体に丸いキュッとした印象のスタイル、可愛い感じにするか
  • 長めの前髪を残して全体をシャープに仕上げ、クールな格好いい系にするか
どっちがいいか?と選択肢をくれた。いわゆる定番で一番長持ちするのが前者、とのこと。なんとなく前者は前回の施術と同じになる気がしたので、敢えて後者を選択。「どちらも似合うと思います」。って、ちょっとソノ気にさせるような気の効いたセリフが出たのも前回からの変化。

朝一番だったからだろうか。

切り始めてからの見事な手さばきは前回同様。シャープな印象作りのためか、今回は鋤ばさみを多用し、35分~40分で完成。

仕上げのスタイリング剤の使いかたのコツ(ドライヤでしっかり髪型を作った上で、手にしっかりなじませ、髪全体を一度立たせながら毛先につけていく。立たせたときにできた自然な広がりを利用しつつ押さえるべきところを押さえていく)まで伝授いただいた。

出来上がりには満足。80ドル+チップの値段はこっちのサロンの倍近くだが、充分にその価値ありだと思う。

ただ、クールな印象にはなったものの、やっぱりオバサンっぽいのは変わらないような気が。それって、髪型じゃなくて私の顔の問題なんだろうなぁ、

2012/05/17

米国ビザ申請(Aya)

6月に予定している一時帰国。ひとつを除いて楽しみなことばかり。

そのひとつとは、ビザの書き換え手続。渡米時、L-1(企業内転勤)ビザを取得してきた私だが、諸事情により会社の米国法人に入社することなく退職した。企業内転勤者ではなくなった時点で、L-1からL-2(企業内転勤者の扶養家族)へのステイタス変更が必要となる。変更手続自体は昨年秋に完了していてL-2承認通知も届いている。これをもって、合法的に米国内に滞在できることになっている。

が、米国を出国して再入国する時にはこのL-2ステイタスに合致するビザが必要になる。ビザは本国の米国大使館にいかないともらうことができない。つまり、昨秋から現在まで私は「アメリカ国内にいるのはOK。米国内旅行OK。それ以外の国に出るのであれば事前に日本に帰ってビザ書換え手続しなさい。間違ってメキシコやカナダに旅行しようモンなら、再入国できません。」状態だったというわけ。

何はともあれ、帰国スケジュールが立ったので書換え準備開始。基本的なステップはL-1取得した時と余り変わらない(はずだった・・・・)。

Step1: 所定サイズの写真を撮る
2インチ*2インチの証明写真が必要。米国パスポート用写真と同じなので、近隣のインスタント写真店で撮影できるが、ビザの場合は同じ写真のデータファイルも必要となる(オンライン申請時にアップロードする)。隣町SunnyvaleにあるPostNetという店の評判がよさそうなので利用。写真の質、値段ともに評判どおりで満足。

Step2: DS-160(非移民ビザ申請書類)のオンライン入力
出生、家族情報、米国渡航歴、職歴、犯罪歴など、身上についてあれこれ聞いてくる調査票の記入。をちょうど1年前、L-1手続で記入したときの記憶が残っていてよかった。特に問題なく完了。

Step3: ビザ申請料金支払
国務省が提供するビザ情報ページを見ていて、昨年からの変更に気づく。銀行ATMでPay-Easyというシステムを利用した支払いしか受け付けなかった昨年とは異なり、2012年3月23日以降、クレジットカードやオンラインバンキングでの支払いも可能になっている様子。これは大きな進歩!申請料金が値上がりしている(当時13500円→今16510円)ようだが、まぁそれは許してやろう。すぐにクレジットカードで支払いを済ませる。(しかし、便利便利と喜んでいられたのもココまでだった・・・。)

Step: 4 大使館の面接予約
クレジットカード払いした申請料金の領収書番号、DS-160の確認番号などの必要情報をそろえた上で、面接予約システムのページに進む。申請料金を支払った後でないと面接予約が取れないのも、昨年からの変更点。このページで個人アカウントを作成し、ビザの返送先住所も登録する。変更前は自分で所定の封筒を購入し大使館に持参しなければならなかったが、新システムでは大使館側で返送にかかわる事務をやってくれるらしく、これも新しい。
サクサクと進んだアカウント作成。いざ、6月11日の面接予約をしようと、申請料金の領収書番号を入力すると・・・・「領収書番号が認識できません。支払いが完了しているか、番号が正しいか、確認して再度入力してください」のエラーメッセージが出てしまった。しかもそこには不吉な但し書きが。「クレジットカードで支払った場合、予約が可能になるまで1日以上かかる場合があります。」。なんだ?!この「1日以上」って・・。なぜクレジットカードだと1日以上なんだ?!ここまで順調だったのが一変、このシステムに不安を抱き始める。
念のため数日待って同じ動作を繰り返すが、システムの反応はやはりエラー。これは何かおかしいと、カスタマーサポートにメールで問い合わせる。2日間待って、最初の返答は「パスポート番号、クレジットカード番号などの情報が必要です」。即返信、そしてまた2日待つ。その返答は「担当部署に報告したので、連絡を待っていてください」。ああああああっ!!イライラするー!
調べたところ、新しいシステム導入後、同類のトラブルを経験している人は私以外にもかなりいるらしいことが分かってきた。そして、1週間~数週間かかるが、いずれ解決はするということも。
これはもう、待つしかない。ということで、この数日はひたすら返答を待つ日々。日本滞在期間は2週間弱。その間に大使館面接を済ませ、新ビザを受け取って(所要日数7~10日)アメリカに戻らなくてはならない。つまり、面接予約は帰国直後でないとマズいのだ。

Step 5: 当日持参書類の準備
L-2ステイタスの承認書類(I-797と呼ばれる書類)。
パスポート(過去のものも含め全て)
L-1保持者(Hide)のビザコピー、I-94コピー、パスポートのコピー
婚姻証明(戸籍謄本)
写真1枚
DS-160確認書
面接予約票(上記トラブルにより当然、未取得だけども)
会社発行のサポーティングレター(L-1保持者のHideの雇用と、私がHideに扶養されていることを証明する)

さて、あとは面接予約のトラブルが解決すれば準備はほぼ完了。帰国時に、あの長蛇の列に並んで、数時間にもおよぶ空虚なな待ち時間を費やさなければならないのはシャクにさわるが、こちらの立場は嘆願者。致し方ない。

スムーズにL-2ビザが発行され、計画通りのフライトでこちらに戻れれば御の字としよう。なーんか、まだひと悶着あるような予感もするのだが・・・。