Mountain Viewにすむことを決心したのは、良い家にめぐり合ったからだけではない。Pre-Visitで6月にここを訪れた際、家よりも先にみつけたのがYuuのテニススクールで、それを中心に、通いやすい半径で家を探したというわけ。
その名もSilicon Valley Tennis Academy。我が家からはクルマで10分ほど。なんかちょっとおタクっぽいイメージをもってしまう名称なんだけど、内容は本格的。もう1つ候補になったAcademyとは「通ってる子どものレベルが違う(By Hide)」ということで、こちらを選んだ。
到着5日目、さっそく体験レッスン、というかトライアウトへ。Yuuがあまりに小さいので、本来なら他の時間帯にレッスンをうけているという近所の7歳の男の子をコーチが呼び出してくれた。1時間弱のレッスンを見ていると、コーチの呼びかけが印象深い;
「Racket speed, Yuu! Run, swing, and hit the ball!! Harder! Move your feet! Good Yuu, good racket speed.」
練習内容も、球出しではなくラリー中心で生きたボールをとにかくたくさん打つ。大事なのはフットワークとスイングのスピード。攻撃的。
慣れない練習方法で戸惑ってはいないかとYuuの表情を覗くと、なんと、生き生きとした笑顔。「むずかしいけど、おもしろかった」のだという。
「ビギナーからスタートだね。良いフォアハンドをもっている。バックハンドの課題はすぐ克服できるよ。スピンのかけかたもちゃんと教えてあげるから。」と、コーチの評。
要するに、すべりこみ入校ってところだろうか。State Ranking、National Rankingをもっている子ども(小~高校生)がウジャウジャいる環境で、周囲から受ける刺激も大きいと思う。8月31日からは月・水・金はテニスレッスン、土日のどちらかはトーチャンコーチによる補習が始まる。
2011/08/13
クルマNo.1(Aya)
「ねぇ、クルマなんにしよぅかぁ~、Ayaはなにがいい?俺はねぇ・・・・」
のくだりを何回聞いただろう。
仕事がどうなるのか分らない事態に陥ってからは一旦下火になったものの、私とYuuが渡米を決心するや否や、このクルマ熱は再び炎上、あっという間に1台のBMW X3に化けたのである。
円高も助けてかなりお買い得感があったとか。
次の話題は、「(主にオレが乗る)2台目なんにしよっかな~」。レンタカー(白のカローラ)の期限はあと1週間ほど。
さて、さて。
2011/08/11
Sentenced to…? (Aya)
Mountain Viewのあたらしい家での生活が始まった初日、大ボスから「電話で話したい」との連絡があった。かけてみると、曰く、「今後のことが見えるまで、日本法人の雇用について3ヶ月間の休職措置をとろうと思うんだけど」。
「ありがとう」と言って電話を切ったものの、よく考えてみると、それがベストなんだっけ?!という考えがムクムクっと浮かんできた。
3ヶ月間日本法人としての社員格を維持できる(でも無給)。一方で日本で雇用され続けるってことは即ち、USの仕事についてはサインした契約がSuspendedになることを意味する(もちろん無給)。当然、ある会社との雇用契約が存在するのだから別の会社で働くこともできない。
なんとなく、とても、中途半端なような・・・。裁判官のガウンを着た大ボスに、「Aya Ishikawaを3ヶ月の休職に処する」と言い渡される図が一瞬浮かんだ。
大ボスの、「Ishikawa Familyの味方だから、助けたい」という言葉に嘘はないと信じる。し、私は会社の立場から見れば、「組織の意に反して勝手に渡米した」社員なわけなのであって、休職という措置をとってくれるだけ御の字なのかもしれない。
ま、何が吉と転じるか分らないわけだし、甘えさせてくれるお言葉には、なんでもありがたく甘えておこうか。
2011/08/10
Routine(Aya)
到着3日目。
朝晩の冷え込みは想像以上で、おそらく15度を下回っていると思う(華氏で表示される気温はよぅ分らん)。空気の乾燥にも身体がなれておらず、声がガラガラになった。
Yuuもまだ時差ぼけ中。夜9:00ごろ就寝すると、途中目覚めることなく12時間くらい寝続ける。起床時間がちょうど日本時間の夜中にあたるので、彼女にとっては夜が長いのだ。
今日はHideは出勤した。AyaYuuもできるだけ早く日常のルーティンを作るようにしなければならない。
ということで、公文のドリルを再開してみた。
ガッコウやテニスのレッスンが始まれば、毎日はそれなりに忙しくなるだろう。補習校に入れるかどうかは未だ検討中。
当面こちらで仕事はない私。初めての主婦生活に不安は山ほど。そう、主に自分がどうやってHappyでいられるか(退屈せず、やりがいを感じながら生活できるか)が課題。
朝晩の冷え込みは想像以上で、おそらく15度を下回っていると思う(華氏で表示される気温はよぅ分らん)。空気の乾燥にも身体がなれておらず、声がガラガラになった。
Yuuもまだ時差ぼけ中。夜9:00ごろ就寝すると、途中目覚めることなく12時間くらい寝続ける。起床時間がちょうど日本時間の夜中にあたるので、彼女にとっては夜が長いのだ。
今日はHideは出勤した。AyaYuuもできるだけ早く日常のルーティンを作るようにしなければならない。
ということで、公文のドリルを再開してみた。
ガッコウやテニスのレッスンが始まれば、毎日はそれなりに忙しくなるだろう。補習校に入れるかどうかは未だ検討中。
当面こちらで仕事はない私。初めての主婦生活に不安は山ほど。そう、主に自分がどうやってHappyでいられるか(退屈せず、やりがいを感じながら生活できるか)が課題。
2011/08/08
ただいま(Aya)
8月8日、末広がりの月曜日、Yuuと私は当初の予定通り日本を発った。旅程は万事スムーズで、定刻に到着。迎えに来てくれていたHideと感動の再会を果たした。
横浜の家族に別れを告げる時、成田から飛行機が飛び立つ瞬間など、都度涙腺がゆるめのAyaの様子を観察してか、Yuuは常にハイテンション。元気いっぱいで頼もしさすら感じさせてくれた。
"Bye bye Japan"と、飛行機の窓から呟くYuuなり、に感じるものがあったに違いない。
帰宅後はさすがにのんびり過ごした午後・・・というのはAyaだけで、昼寝をする私を傍目に、ラブラブの父娘は近所の公園に早速テニス練習に。汗だくで帰宅したYuuは、ハードコートのボールの弾みが難しいと、一丁前のことを言っていた。
遅めの夕飯は庭で。室内には3人で食事ができるだけの家具が未だ揃っていない。カリフォルニアの好天に感謝。Hideが用意してくれたシャンパンで乾杯するとき、Yuuが発した一言が印象深かった。
「ただいまぁ~」。
そうか、どんな町、どんな建物に住んでいるのかが問題ではなく、Ishikawa家が3人で居られる場所が彼女にとっての「家」なのだ。
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