2012/12/02

雨天バスケ(Aya)

Hide不在の週末に冬の嵐に見舞われた北カリフォルニア。大雨による停電は初めての経験(だが、近隣の人に聞くと全然珍しくないらしい)。エントリーしてあったテニスの試合は遅れに遅れた上、試合途中で延期になるなど、天候に振り回されてしまった。

通常なら「テニスないなら何すればいいの?!」と、退屈する前から退屈をアピールするYuuだが、今週末はその心配は無用。代わりにバスケに行けばいいんだもん。

当初は参加できないかもしれないと連絡してあった土曜の朝練も日曜のリーグ戦も、結果的にはバッチリ参加することができた。雨のシーズンに屋内スポーツをさせるのは良い選択だったかもしれない。

試合前の練習は長身のLaurenとペアでシュート&リバウンド。Yuu必死のジャンプでようやく彼女の頭を越えるくらい(苦笑)

公式戦初戦の対戦相手は経験豊富なプレーヤーが何人もいる強そうなチーム。冒頭からテンポのいい試合になった。
開始早々、Yuuのバスケが進化しているのに驚かされる。練習試合の時はどこに行けばいいのかオロオロしていたオフェンスでは、空いている場所をみつけて素早く入ることができるようになっている(視野が広がっている)。そこへ序盤、絶妙のパスが通り、ゴール下からシュートを決めるという奇跡的な場面を目撃。身体の小ささと足の速さを上手く使えるよう、コーチが上手に教えてくれているのだろう。出張中のHideが見逃したものは大きい。

前回の試合に比べメンバー全員がパス回しが格段に上手くなっていて、前後左右にボールを回しながら相手のディフェンスを崩し、真ん中を空けてゴールを狙うというパターンの攻撃が効果を発揮した。

相手のアグレッシブなディフェンスに身体が当たってふっ飛ばされたり、顔を叩かれたりして、テニスにはない身体の接触に少し驚かされることもあったが、終始生き生きとプレーするYuu。

ディフェンスでは“スパイ”という役割を与えられているらしい。要は、ゴール下で台形を作ってゾーンディフェンスする4人のチームメイトに対し、Yuuは特にゾーンを定めず、ボールをもっている相手にくっついて動きを阻止したりパスをスティールしたりする役回りらしい。これまた、Yuuにぴったりの配役。

常に数点リードで展開した試合は23対16で勝利。幸先の良い出たしとなった。

Yuuの課題はドリブル。速い足と背の低さをさらに生かすにはドリブルの技術を習得し、誰にもスティールできない(バウンドが低すぎるから)速攻ができれば強いと思う。

いやしかし、テニスに役立つクロストレーニングと思って始めさせたバスケなんだけど、想像以上に面白くてこちらもハマってしまいそう。