2011/11/08

語学力(Aya)

とある日、YuuがLos Altos学区が発行した一通のレターをもちかえった。

『英語以外を第一言語にもつ新入生に義務付けられた英語力テストの結果通知』 とのこと。どうやらカリフォルニア州の決まりらしいが、そんなモンが義務付けられていることは知らなかったし、テストがいつ実施されたのかも知らなかった。

Yuuに聞くと『あー、そういえばMs. XXX(先生の名前)に呼ばれてテストした』だって。

お気楽なもんで。

聞き取り:上級
会話:中上級
読解:上級
筆記:中上級
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総合:上級

結果は上級とのことだし、補習も必要ないとの判定だから良いのだけど、確かに日々の勉強をみていても、会話と筆記はアメリカ育ちの子どもたちに比べてちょっとハンデがある感じ。

ま、私も同じなんだが。彼女の場合は伸びシロがある(私の場合はもう伸びない)し、心配しなくてもいいのだろう。

2011/11/07

再会(Aya)

Day Light Savingも終了し、想像してたよりもうんと寒い冬が来た感じのカリフォルニアの我が家に、待ちに待ったお客さんご来訪。

会社同期のNaomiとその愛息子のLuca(流嘉)6ヶ月。結婚して今はスイスに住む直美に会うのは、数年ぶり。当時はバリバリの仕事人間で、年がら年中出張していた彼女が、お母さんになってる。

が、乳飲み子連れて、独りでカリフォルニア2週間旅行しちゃうところの彼女らしさは健在。私には8年前、そんなことをする余裕も気概も行動力もなかったぞ。だんなさんはスイスとドイツを往復するコンサルタントなんだとか(今回は居残りで仕事)。旅行の最後の2泊に、我が家に寄ってくれました。

Yuuはこの日を1週間前から愉しみにしていた。なんたって、大好きな赤ちゃんが来るんだから。いつもならベッタリで離れないヒロにも、この時ばかりは寄りつかず、Lucaをいじりまくっていた。

Ishikawa Family+Naomi & Luca+ヒロの6人で囲んだ食卓は、にぎやかで大家族みたい。寒い夜のあたたかなひと時になった。80個の餃子はみごとに売り切れ。

子育てのこと、じぶんの仕事のこと、家族の将来、それぞれの立ち位置で悩んだり考えたりしながら、一番よい選択をしようと努力する仲間との会話は、何気ないようで他愛もないようで、たくさんの元気を与えてくれた。

2011/11/06

バーゼルの快挙と回顧(Aya)


本当にいいものを観た。錦織圭Basel500で準優勝。しかもこの2ショットが拝めるなんて最高。

1回戦でBerdychに当たってしまうし、1試合みれれば御の字かと思っていたらとんでもない。BerdychのみならずDjokovicまで(Top10選手を2人)破っての決勝進出は、ラッキードローでもなんでもなく正真正銘の実力。特に準決勝の対Djokovic戦の2セット目はすばらしかった。

テレビでは放送しないので、WebストリーミングのTennisTV.comで観戦のIshikawa Family。ヨーロッパの午後はこちらの早朝にあたるため、連日の早起きで臨んだ。準決勝、決勝はヒロも参加し、朝食を食べながら。

決勝では王者Federerの前に手も足も出ず、の感があったのは確か。調子が悪かったわけではなく、そんなに緊張している風でもなかった、のに、やはり完敗。最後までFedererの涼しく美しい表情が崩れることがなかった。でも、表彰式のスピーチでは、「5年前に練習した時に、きっと上手くなると思ったけど、やはり強くなってここまで来てくれた」と圭を称賛してくれていた。王者の貫録と余裕があってこそのコメントなのかもしれないけど。圭の初々しいというか、たどたどしいスピーチも好感。トーナメントダイレクターに対し、「ワイルドカードをくれてありがとう。これがなきゃ、ここにはこれなかったし」と言った時には、会場からあたたかな笑いも。

Baselはスウェーデンに住んでいたころに観戦した、AyaHideYuuにとって思い出の大会。あの時もFedererが優勝していた。富裕層が多く住む地域で開催される大会だけに会場にはどことなくスノッブな雰囲気がある一方、ここが故郷であるフェデラーがこの大会に抱く思いは、いつも謙虚で、あたたかく優しい。表彰式でみせた感涙はもちろんのこと、ボールキッズに対する配慮、観客席を見上げる表情など、細かな動作に感謝の気持ちが溢れている。

大成した人物にとっての原点というのは、凡人のそれとはまた、違うのだろうか。