2012/06/15

9歳(Aya)

6月15日、ムスメYuuの9歳の誕生日は日本で迎えた。薄れゆく記憶をたどりながら、彼女が生まれたときのことを話したり、当時の写真をみたり。

生まれてすぐ、体重を計る直前にウ○チをしてしまい、「体重がその分減っちゃったわね~」と看護師さんに言われたエピソードは彼女のお気に入り。

確かあの時もこんな梅雨空で、涼しかった。

お祝いの食事は、もちろん寿司。何かにつけて祝い事があるときなどにお世話になる「芳藤」に、ジィジとバァバが連れて行ってくれた。

“夜10時25分になるまでは8才だもん” と、9才と呼ばれることをギリギリまで拒んでいた彼女。身体の大きさと年齢のギャップが開いてしまうのが嫌なんだろうか・・・。

3日違いで生まれてきた従姉妹の咲季(サキ:Ayaの妹の子)との対面を果たし、愛おしそうに抱きながら「はじめて年下のいとこができた!」と喜ぶ姿はだいぶおネェさんになったね。

1週間余りの滞在中、3度のテニスレッスン、従姉妹の誕生、自分の誕生日、友だちとの再会など、盛りだくさんのイベントをこなして、HideとYuuは先に帰って行った。週明けからはサマースクールにテニス、引越しなど、忙しい夏休みが始まる。

次はいつ帰れるのかな・・・毎年ってわけにはいかないかもしれないけど、またいつかね。

2012/06/11

米国ビザ申請 続編 (Aya)

新システム導入による混乱が原因と思われるトラブルで、面接予約に一悶着あったビザ申請手続。その後カスタマーセンターに根気よく問い合わせることで、6月11日の面接予約が取れていた。

当日、予約時間8:15は一番早い時間枠であることを知っていながら、さらにその30分前の7:45に大使館に到着。朝のラッシュを避けたかったのと、現地での待ち時間をできるだけ短くしたかったので、時差ボケを利用して早起きした。

結果は正解。開門と同時に中に入ることができ、待ち順は3番目だった。入館後の手順については昨年の記憶が残っている。セキュリティで電子機器を預け、金属探知機のチェックを受けてから領事部の建物に移る。入り口で申請書類を手渡しし、待ち番号札を受け取る。あとはロビーで呼ばれるのをひたすら待つのみ。

ロビーに入ったのが8:20。30分近く待って1回目のお呼び出し。これは面接ではなく指紋採取。両手10本指の指紋を取られ、ふたたびロビーで待つよう指示される。この頃にはロビーの椅子はほぼ満席。

この日、待ち時間対策に持参した文庫本は出番がないままだった。私の1つ前の番号札だった若い女性、開門前から妙にそわそわと落ち着きがない様子が気になっていた。係員との会話を聞いていると、どうやら海外旅行の予定があるにも関わらず、数日前に米国ビザ申請手続をしてしまうというヘマをしたらしい。

「今日の12時のフライトなんです!!9時半にはここを出ないと間に合わないので、パスポートを返してください!! VISA申請はとりあえずキャンセルで結構です。」と、涙目で訴えている。

おぉ、これは文庫より面白いドラマじゃないか。ジロジロみるのは申し訳ないので出来るだけ視線を彼女にむけることなく、耳をソバだてながら、無事にパスポートが返却されて成田に向けて走り去る彼女の姿を見届けた。

そこで、2度目のお呼び出し。今度は面接と思われる。窓口のガラスの向こうには若手の男性係官。「お名前は?」「今回はどこに渡航ですか?」「カリフォルニアのどこですか?」の3つの質問をすると、「もう結構ですよ」と1枚の紙を差し出した。「は?」という顔で紙を覗きこむ私に、「もうお帰りいただいて結構です。手続きは終了。」と、“早くどけっ”と言わんばかりの口調で繰り返す。

要は、承認ということらしい。手渡された紙には約1週間でパスポートが返却されます、という主旨の説明が書かれていた。

申請書類なんてロクに見てないんじゃないか・・・苦労して細心の注意でそろえたのに。

ま、無事に承認されたのであればいいじゃないか。預けた荷物を返してもらって、退館したのが9:15分。外には長い待ち列ができていた。

2012/06/10

日本でテニス「体験」(Aya)

1週間少々の一時帰国でも、ラケットはしっかり持参。滞在中も毎日のようにテニスの予定が入っている。渡米以前に半年ほど通った自由が丘インターナショナルテニスカレッジのコーチのご好意で、トーナメントクラスに飛び入り参加させてもらえるのはありがたいこと。

かつて一緒に練習をしたお友達にも会えるしね。

帰国から2日目の日曜日は、なんと朝7時~レッスン。時差ボケがあるので5時半起床も大して辛くはないが、これを毎週やってる子供たちはエライ。

付き添ったついでにレッスンを見学していると、これがまぁたいそうハード。ひとつのドリルを繰り返す回数が多い(ドロップショットの練習だけで40分、とか)、球を打っていない(順番を待っている)時にはコートサイドをひたすら走っている、休憩は少なく短い。晴れ間が出て暑くなったのもあいまって、Yuuは汗だくで顔を真っ赤にしていた。

アメリカで受けているレッスンとは明らかに異なる。

日本中のアカデミーが同じやり方をしているとは限らないが、少なくとも日本でトップクラスの選手を輩出しているこのクラブがやっているトレーニングは、体力(と気力と根性?)を養い、持久力をつけ、各種ショットの技術を磨くことに関しては素晴らしい成果を出すのではないかと思う。

Yuuがアメリカで習っているテニスは4、より戦術に重点がおかれているように思う。ゲームに勝つためにどの場面でどのショットを選ぶのか、コートの広い範囲をカバーし、場面に合わせてもっとも効果的なショットを生み出すフットワークは何なのか、等。おのずと練習の多くはコート全面を使ったポイントプレーになる。

「両方のレッスンを受けられるのが一番いいかもね」と、Hide。

梅雨入りして今週は雨の予報が出ている日も多い。あと何回参加できるか分からないが、せっかくだから何か学んでくれたら良いと思う。