2011/09/02

Springer Super Stars(Aya)

9月1日(木)、Springer SchoolでBack to School Nightが行われた。学期始めの保護者説明会みたいなもの。担任から、Grade 3の学習目標、カリキュラム、宿題やテストのこと、PTAボランティア、寄付金などの説明がある。

Yuuが所属するのはRoom 2のMs. Pforzeimer(フォーツァイマー)組で、クラスメイトは25人。Pforzeimer先生はベテランで、明るくハツラツとした小学校教師が天職のような人。マラソンランナーでありながら、すでに孫がいるおばあちゃまなんだとか。

カリキュラムは中々の充実振り。やっぱり3年生にもなるともう低学年じゃないからか、しっかりと勉強する感じ。「3年生からは、読むために学ぶのではなく、学ぶために読む力をつけていきます(訳By Aya)」というのが印象的だった。「宿題は重要です。親がちゃんとサポートすること。」「毎日必ず読書をすること。できれば親が隣で一緒にいてやること。」など、保護者に対しても結構ヘビーな役割が課される。

聞くところによれば、Springer Schoolが属するLos Altos学区は昨年、共通テストの結果がカリフォルニアで一番だったとか。あれれ、そんなにレベルが高いんだ・・・ Yuuちゃん大変ね。毎年5月に実施されるという共通テスト、来年は足を引っ張る生徒が1人増えるかも?!

じゃぁ勉強ばかりなのか?!と言えばそうでもなさそうなところには、とても安心した。他者との関わり方、社会性、リスペクト、異なる文化の理解なども重視しているのだという。

ところでYuu、さっそく仲良しのお友だちができたというので紹介してもらうと・・・・・案の定、男の子ではないか。Andrewという、これまた結構な美形で優しそうな子。朝、お互いが登校するのを待って一緒に遊んだりしているらしい。横浜のころと違い、お友達は皆近所に住んでいるはず。週末に遊ぶ機会もつくってあげられるだろう。

ガッコウ生活もこれで軌道に乗ってきた。今週末はLabor Dayで3連休なので、US Open観戦に短いニューヨーク旅行。連休明けには船便が届き、家のセットアップが完了する。

2011/09/01

テニス!(Aya)

ついに開始、Silicon Valley Tennis Academyでのレッスン。このアカデミーに入れたくて、Mountain Viewの数マイル圏内に住むことにしたんだから、わくわくしないわけがない。Yuuもとても愉しみにしていた(Hideは出張から戻る日だったため、見学できず)。

事前のTryoutの上でかろうじていれてもらえたのがBeginnerクラス。10歳未満の場合、よほどの実力がない限りこれの上のクラスには入れないらしい。ただ、4面で展開しているBeginnerにも色々あって、本当に初めてテニスをしますというレベルが2面、そこそこ経験あります(小さい子)1面、そこそこ経験あります(大きい子)1面といった具合。Yuuは経験ありの小さい子組に入った。男の子ばかりの6名。

「緊張するから見ないで!!」とYuuにはキツく言われていたのだが、そうはいかない。コートの間近の日陰に椅子を置いて、しっかりと見学させてもらう。

今日の練習は球出し中心で、トップスピンをかけまくりのショートクロスとハーフロブ。フットワークにはとてもうるさく、練習中に足が止まったら順番を飛ばされてしまい打たせてもらえない。"フットワーク! スプリットステップ、ボールを見極めて、スペースを充分確保して、膝を落として・・・・・思い切り擦り上げる!!!(訳 By Aya)" というような掛け声がカリフォルニアの太陽の下爽やかに響く。

Yuuはというと、なんとも生き生きとした、しかも普段のベンキョウでは見せない(笑)真剣な表情。"もっと打たせて!!もっと、もっと!!" という前向きな気持ちが全身にあらわれている。親としては感動せずにはいられない。コーチの子どもへの接し方が自信とやる気を刺激し、同世代の子どもたちと一緒に練習することで競争心みたいなものがくすぐられるのも、こういうアカデミーに入れるメリットかもしれない(この辺りではプライベートレッスンを受ける子どもも多いらしいが)。

「あー、愉しかった!! このコーチだとYuu張り切っちゃう!」終了時、開口一番のこの台詞を聞けたことで、数ヶ月来AyaHideが取り組んできたYuuのアカデミー探しは、成功のもとにひと段落。月・水・金は愉しい放課後になることだろう。

ふと、Yuuに言葉の壁がなくてよかったなと思った。コーチから立て板に水のごとく出る早口の指示、「あっ、今のはYuuに聞き取れるかな?」と思うようなことでも、彼女を動きを見ていると、理解していることがわかる。

2011/08/31

ダブルスクール(Aya)

三育学院2年2組の様子を窓ガラス越しに撮ってみた。これは、放課後の「宿題クラブ」の様子。18:45に授業終了後、希望する場合は引き続き30分間教室に残り、その日の宿題をやる時間を取ってくれる。終了は19:15。

Yuuはなにやら神妙な顔をして、先生の指導(?)を受けている様子。どうやら算数の課題を解いているようだった。初めてやる課題にちょっと戸惑ったのだと、本人談。

1年生(Grade1)をスウェーデンで、2年生(Grade2)を日本のインターナショナルスクールで、そして3年生(Grade3)はUSで。結果的には細切れに学校を変えることになっているYuu、それぞれの学校でカリキュラムが違うから、学習内容も一貫性がないのは当然。

例えば、ものの長さや体積を測る単位を、彼女はまだよく知らない。1mm=1cmとか、10dl=1Lとか。日本の学校では2年生の1学期にそれらの学習は済んでいる様子。一方でローカルスクールではこれから、inchだとかfootだとか、quardとかgallonなどというUS独特の単位を教えられるのだろう。

どこかで時間をとって、mm, cm, m, km、ml, dl, lあたりは教えておかないとかな。いずれ、色んな環境で学習したピースが繋がれば、問題はないのだろうけど。

帰宅して宿題の残りを大急ぎで片付けつつ、片手間で夕飯を食べたらもう21時近かった。慌てて風呂に入り、布団に入ったら、課題の読書(毎日20分間)はほんの数ページでギブアップ。そのまま朝まで寝返りひとつせず眠っていた。

忙しいよね、1日に2つも学校行ったら。

2011/08/30

走行距離(Aya)


(何度も言うけど)運転は好きじゃない。得意でもない。クルマは好きだけど、動かすのはできればHideの仕事であって欲しい。だから、日中時間があるから独りでフラッとドライブいってみようかな、なんて気は到底起きない。誰かが一緒ならまだしも、ね。

が、ここで主婦生活を送るには運転は避けて通れない。特に子どもがいると何事にも送迎がついてまわる。

今日は、Yuuの補習校に加えて私のテニスレッスン(赴任者奥様コミュニティの定期レッスンに初参加)があったので、自宅があるMountain ViewとSanta Claraのあたりを3往復した。総走行距離は100km超え。さすがのYuuも 『Ayaぁ、Yuuのこと送ってむかえるの大変だねぇ・・・』 と気遣ってくれた。

でも、これが今後の日常になっていくらしい。少なくとも仕事を始めるまでは。

「私は運転手 兼 家庭教師 兼 炊事係か!!」 とキレる日が、きっと来るんだろうな。しかも遠くない将来だったりして。

2011/08/29

クルマは登録完了(Aya)

クルマのライセンスプレートが届いた。まずは私が主に乗ってるBMWのほう。普通郵便で届くというのがなんだか不思議。ナンバー指定(有料)はしなかったんだけど、封を開けるとこんなラッキー番号が。

とてもいいことがあるような気もするし、『当たりやすいから気をつけるように』という警告とも取れる。実は既にミラーを擦るというマイナー事故はやってしまっているしね。

Hideの驚異的ながんばりもあって生活セットアップはかなり順調。一方私の仕事まわりは相変わらず。VISAのステータス変更申請が提出された。つまり、就労者ではなく帯同家族としてのステータスに変更中(家族ビザをベースに就労許可も取ることはできる)。これになんと4-5ヶ月かかるのだとか!!! そしてその間は米国外への旅行はできない(正確に言えば、できるが、申請が無効になってしまうのでするべきではない)。

特に計画はないとはいえ、『2012年1月まで米国外に出るべからず』といわれてしまうと、なんとなく不安だったりもする。

ま、終わってみればあっという間だった、と、年明けに思うのだろうけど。

2011/08/28

Yuuの日記(Aya)

今日からHideは短い東京出張。

Yuuは朝から妙にHideに甘えた態度を取っていた。「とーたん、大好き★」を繰り返し、ベタベタとひっ付きまわる。出発間際になると表情は悲しげになり、クルマを見送った後は「行っちゃった、行っちゃった」と涙ポロポロ。感情の発露はいつもわかりやすい彼女だが、親の出張ごときでこんなになるのは珍しい。

昨晩の夜更かしが祟って昼から眠かったAyaは、そんなYuuを傍目に大して相手もせずごろごろしていた。

すると、紙とペンを取り出してなにやら書き出したYuu。後で見せてもらうと、日記を書いたのだという。

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日っき 8月28日 愉生

きょうはお父さんが日本へ行きました。夕方の4:31に家を出ました。水曜日に帰って来ます。みじかい間だけどさみしかった。わたしは思いました、お父さんたちもいそがしいんだって。いつも会社に行ってるから。わたしの母とわたしは来たばっかり。わたしは学校と三育(補習校)がはじまった。でも母はまだしごとが見つかっていない。いそがしい日だったな。

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すこしグッとくるものがあった。彼女なりに、渡米以来の慌しい日々や新しい環境に対応する努力をしていたり、親(の仕事)に起こっていることを察知して気にかけたりしている様子が伝わってくる。

メソメソはすぐに収まったので、日差しがやさしくなるのを待って夕方から近くの公園に出かけた。テニスするほどの元気はなかったので、遊具で遊ぶ彼女にしばしおつきあい。

三人それぞれに新しい環境でがんばってる。