2011/08/19

日本語補習校(Aya)

最初は迷ったが、連日の「タイクツ!!!」攻撃対策の一環にもなるので、日本語補習校に入れることにした。三育学院サンタクララ校(http://www.saniku.org/)は、自宅から12マイルのところにある(つまり、そこそこ距離がある)。

入学試験があるということなので、早速出かけてみた。

最初の30分ほどで、Yuuには国語と算数のテスト。次いで親子面接が実施された。テストはなんてことない簡単なものだったらしい。一方で面接はというと;

いかにも "Bay Areaに住んで長いです" 的に日焼けして、ニコニコ愛想の良い、サッカーの松木さんに良く似た校長先生登場。場はとても和やか。2つ3つ、学校の特徴について説明があった後、質問コーナーに入った。

「ご両親にお伺いします。Yuuちゃんのココはすばらしいと思うところは?」に続いて、「では、ここはもう少し伸ばして欲しいなと思われるところはどんなところですか?」と問われ、AyaHideがちょっと考え込んでいると、

『背(身長)!!』

と、勢いよく代返するムスメ。結果、場はますます和やかに。

続いて本人への質問コーナー。はじめは「Ishikawa Yuuです。8さいです。」などと敬語を使えていたのだが、校長先生のあまりのFriendlyさに、質問3つ目くらいからはタメ口に(汗)。

「得意なことは?」 『テニス!』 「夢中になっていることは?」 『テニス!』 「習い事は?」 『テニス!』と、テニスのバカの一つ覚え攻撃。

「好きな食べ物は?」には、「みかんと、さきイカ、あと、サトイモとマメ!」・・・・子どもらしさゼロ。

「苦手なことは?」と聞かれれば、『う~ん、オシャレすることかな、長いスカートとかきらいだし』・・・・女の子らしさも、ゼロ。

笑うは汗はかくわの15分間だったのでした。

結果はオーライ。翌日には「合格」の連絡とともに、「持ち物リスト」が送られてきた・・・ホッとするとともに、また、学用品の買出し。

平日の週2回×3時間で、国語と算数と生活の3教科をカバーするのだとか。考えてみれば、日本の学校のカリキュラムで学ぶのは今回が初めて。アメリカに来て、初めて日本の教育指導要領に沿った教育ってのもなんだか、不思議な感じ。

2011/08/18

Kids' Phone(Aya)

学校が始まるまでの約1週間、「退屈、たいくつ、タイクツ!!!」を連呼して、何度もAyaをキレさせたYuu。私はいったい何回「うるさい!!」と「黙ってて!!」を連呼しただろう・・・。

本当に、いつも、何かをしていなくちゃおさまらないヒトで、ボーっとするとか、のんびりするとかいうワザをこの子は備えていない。

ある意味、愉(ゆ/Enjoy)生(う/Life)の名が体を現しているんだけども。

そうはいっても船便到着までは家の中はガランドウで、屋内にいながらキャンプ同然の生活。おもちゃ類は数限られている。絵を描きたいというから航空便の段ボール箱を渡したら、こんな携帯電話をデザインしてきた。

日本で使っていたキッズ携帯のスティック版だろうか。通話できるのは、①母 ②父 ③祖母 ④祖父 ⑤警察(笑)だけ。暗いところでも大丈夫なように懐中電灯の機能も備えている(3.11の計画停電からの教訓だろうか)。

しかし、いつも不思議なのは、この子が描く携帯電話には伸縮式のアンテナがついていること。そんなアンテナがついていたのははるか昔の機種のはずで、彼女が実物をみたことがあるはずがないのだが。

Springer Elementary School (Aya)



8月17日(水)新学期スタート。YuuはSpringer Elementaryの3年生になった。
前日までは時差ぼけの名残もあって朝起きるのが遅かったのに、この日は緊張してたのか6時30分にスパッと起床。Ayaも久しぶりの弁当作り再開とあって、Ishikawa Familyは早朝からバタバタとした。

学校は家からクルマで数分。歩いても15分かからない距離にある。なのに、単独通学させられないのが残念なんだけども、法律だから仕方がない。

8時30分に校舎前に全員集合し、アメリカならではのFlag Ceremony(我が高校留学時代を思い出す)の後、各教室へ。Yuuは見送る私たちを振り返りもせず、スタスタと入っていってしまった。小学校だけで既に3校目だけあって、さすがに新しい環境でスタートするのになれているのだろう。1クラス25名で全3クラス、つまり学年には約75名在籍しているとのこと。担任はMs. Pforzeimerという、この道27年のベテラン先生。しかし、教諭陣に女性が圧倒的に多いのには驚いた。

午後2時半の終業時間に迎えに行くと、ケロリとした顔で出てきたYuu。3年半前にスウェーデンで最初のPreSchoolに行った時には大泣きしていたのに(あの時はHideがお迎え)、成長したもんだ。担任と少し話した限りでは、言葉にも困った様子はなく今のところ大丈夫そうとのこと。

帰宅すると早速宿題。初日から結構ちゃんと出るんだ・・・。15分の読書と10分の算数、プラス毎日何かしらの課題が出るらしい。

月・水・金 = 16:00~17:30 テニス
火・木     = 15:45~18:45 日本語補習校

という多忙なスケジュールの合間に学校の宿題をこなし、日本から届く公文の教材をやる。なんとも忙しい小学生になりそうだ。
私も当分は、子どもの教育に献身的に努める母親業を愉しむしかないな、こりゃ。

2011/08/16

編入準備(Aya)

Springer Schoolに通うことが決まっているYuu。家からはクルマで数分のところにある。住所はMountain Viewなのだが、学区は隣のLos Altosに属するらしい。こちらに到着してすぐGrade 3への編入手続を済ませると、数日後、School Supplyのリストが送られてきた。

読むに、学期始めまでにそろえておく必要のある学用品や衛生用品のリストらしいが、それにしてもそのリストの長く、細かいこと!!

赤鉛筆12本、XXXブランドの鉛筆24本、クレヨン16本、色鉛筆12色、YYYブランドのはさみ、などなどなどなど、レターサイズ1.5枚にも及ぶリストには、ブランド名まで指定された文房具がずらり並んでいた。どこに買いに行くのかもイマイチわかっていない私たち。とりあえずOffice Depotに行ってみたが・・・・全てのアイテムを見つけるのに1時間以上かかってしまった。

この作業をすべての保護者にさせるのであれば、学校で一括購入して費用を請求してくれりゃいいのに、と、シンプルに思うのだが、そうできない理由がきっと何かあるのだろう。ところで日本の学校はどうなんだっけ。公立学校の場合、やはり学用品購入は保護者のしごとなのかもしれない。

聞くところによると、この辺りは学区によって学力レベルにかなりの開きがあるとのこと。家を探すとき、学区を基準にする人が多いのだとか。我が家の場合はテニスアカデミーありきだったのだけど、学区も気にしないわけではなかった。あんまり学業重視のスパルタ校ではYuuがついていけなくて困る(インド、中国など、アジア人の多い学区はその傾向が強いらしい)し、あまりワルいのも好ましくない。学力レベル以外にも、例えば複数の人種がバランスよく在籍しているところのほうが良いし、そういう意味ではLos Altos学区やSpringer Schoolは丁度よさそう。

いよいよ明日から始業。言葉に壁がないのもあってか、Yuuに緊張した様子はない。新しい友だちに会えるのを楽しみにしているんだろう。横浜で思い切ってインターナショナルスクールに行かせておいてよかった。

2011/08/15

親子レッスン(Aya)

Silicon Valley Tennis Academyの子どもたちによって、Yuuの練習欲と、Hideの指導欲が刺激されたらしい。ここ連日、午後から夕方にかけて日差しが和らいでくると、近所の公園に練習にでかけている。

今日はバックハンドのテイクバックと、フットワーク全般。トーチャンコーチの指導は厳しくも愛情にあふれているので、Yuuも真剣。

Academyのレッスンが始まるまでは、Yuuの体力消化策としても有効だろう。

Cuesta Parkというこの公園は、我が家からクルマで2~3分。コート10面と壁打ちが4面あって、予約もできるが、空いていれば早い者勝ちで使えるシステム。Mountain View市民であれば無料。そして、大概空きがあるので待つことはほぼない。

スバラシイ環境。