2013/05/21

ベイエリア家探しと不用品処分(Aya)

この辺りの家探しは日本とはだいぶ事情が異なる。

大手不動産仲介業者や、リクルートなどの出版社が運営する賃貸専門のWebサイトがあれば便利なのに・・・。一番メジャーなのはCraigslist(クレイグスリスト)という個人売買のサイトで、ここには、自宅を貸し出したいオーナーが個人で広告を出している。アパートの場合には、運営会社からの広告もちらほら。あとは、「ここに住みたい」と思うようなアパートやコンドミニアムがある場合は、その物件のサイトでチェックするか、直接電話する。

相変わらず不動産市場が熱いこのエリア、賃貸物件はもともと少ないこともあって動きがめちゃめちゃ速い。特に我が家のように特定の学区内で探そうとなると、相当アンテナを高く張っていないと物件を逃してしまう。

AyaHideの家探しもものすごい勢いで始まり、そして数日内に完了した。Craigslistをチェックすること一日10回以上、めぼしい物件にはすぐに見学依頼を送る。どこも近所の物件なので見に行く時間を作るのは難しくなかった。見学すること4軒、家賃と広さ、利便性のバランスが一番良いアパートに決めた。オーナーは中国系の若い男性。筑波大学で研究活動をしたことがあるという、Hideと同じ材料工学出身の真面目そうな人。嗚呼こんかいこそは、良い関係を築ける大家でありますように。

戸建からアパートへの引越しとなれば、多少なりともモノを減らさなければならない。居住空間の広さはほぼ同じでも、ガレージがなくなるので収納力はどうしても落ちてしまう。

使いもしないのに後生大事にとってあるものを思い切り整理するチャンス、と捉えればよい。棄てるに忍びない良品については、これまたCraigslistを活用。「XXX売ります! YYドル」という広告を写真とともに掲出すると、関心のある人からメールで連絡がくる。あとは日時と引き渡し場所を決めて、現金で取引。無料コーナーもあるので、お金を取らなくてもよいのであればそこに広告を出せばよい。

Hideのバイクのヘルメット、IKEAのソファーベッド、パティオで使っていたソファー、スケート靴、Yuuのおもちゃ類など、何品か掲出し、現在も販売中。ヘルメットとソファーベッドは早々に売れていった。衣類や靴については、近所のGoodwill(グッドウィル)と呼ばれる寄付を集める場所に持参する。ここで寄付したものは、その価値に応じて税控除の対象となる。

順調に、荷物のスリム化は進んでいる。

アパート(マンション)暮らしは慣れているので特に心配はないが、庭でバーベキューができなくなることを、Hideはとても寂しがっている。しばらくはお預け。「なんとしても家を建てられるくらい成功してやる!」というモチベーションに繋がることでしょう。