2015/02/16

2015年初遠征(Aya)

Johnson Ranch Age Division Championship

2015年もはや3試合目。2連敗で終わった初戦、決勝まで進むも雨で未消化になってしまった2試合目に続き、今回も16歳の部に挑戦した。自宅から230キロ離れたサクラメントでの開催なので、初日1勝でもすれば宿泊が必要になるが、2敗ならホテルは不要。1コくらいは勝てるだろうと山を張って1泊は予め手配しておいた。

1回戦、2回戦は期待以上の安定したテニスで楽勝。16歳の世界は身体が大きくなる分速球への対応が求められるが、スピードだけであれば問題なく返球できるし、ポイントを自分から組み立てることもできるようになっている。

というわけで、1泊を無駄にすることなく2日目の3回戦へ。ご褒美はサクラメントに行く度に訪れる日本食レストランで。

3回戦は第1シードとの対戦。試合開始前に大会デスクで2人が呼び出されると、周囲からは驚きと笑い声があがった。相手の選手は身長180センチを超える超大型。体重は倍は下らないだろう。「えっ、私こんなチビとやるの?!?」と派手なジェスチャーでアピールする相手に対し、Yuuは涼しい顔。小さいことを驚かれるのにはとうに慣れている。

しかし試合が始まると、涼しい顔ではいられなくなってしまった。長身から出る高く跳ねるスピンボールは、Yuuの頭の高さを超えてしまう。パワーも足の速さも兼ね備えていて中々攻め入るスキを与えてくれない。通りかかる人が度々足を止め、この2人のサイズの差に目を見張るなか、あれよあれよという間にゲームを奪われ、久しぶりの0-6、0-6敗戦を喫してしまった。

これは良い経験になった。重たいスピンボール対策は今後必ず必要になる。これを機に始めよう。

バックドローにまわったので、この日はさらに2試合(合計3試合)という厳しいスケジュールをこなすことになった。楽ではない対戦相手だったが何とか勝ち抜いて、想定外の3日目まで残る事に。

3日目、あと一歩で勝てそうな試合を落としてしまい、10位入賞は逃してしまった。大事なポイントで気弱になってしまいミスを出す、ミスを出したことに必要以上に腹を立てる、次のポイントに集中できなくなる・・・という課題も要克服。これがないと、格上に勝っていくことが難しい。