2011/09/07

船便(Aya)

9月6日(火)、AyaYuuが渡米してちょうど4週間。待ちに待った船便が配送された。

朝10時過ぎ、トレーラー到着。「これで海を渡ってきました」 という姿のまま現れた150パッケージたち。なんだ、意外と少ないじゃないと思いきや・・・。

運び出された箱たちがドライブウェイを埋め尽くしていく。あれれれ、こんなにたくさん入るんだっけ?! と一抹の不安がよぎる。今の家は横浜のマンションより小さいし、収納も少ない。

昼ごはんも食べずに作業すること4時間。運送屋さんのにーちゃん達が帰るころには、全て収容することができていた。Thanks to ガレージ、普段使わない物はガレージのキャビネットで次回の登場を待つことになる(もしかするとこのまま次の引越しになったりする)。

しかし、こっちの運送屋さんは日本に比べて楽だよな。一軒家だし平屋だし、雨の心配は少ないし、日差しは強くても汗が出るような暑さじゃないし。猛暑の中、横浜のマンションから苦労して運び出してくれたあの運送屋さんたちに、改めて感謝。

ガッコウから戻ったYuuはモノで埋め尽くされた部屋に大ハッピー。おもちゃたちとの再会を果たした。子供部屋は小さいため、ベッドを置くと半分くらいスペースを取られてしまう。限られたクローゼットを上手に使わなければ(片づけはこれから)。想像した通り、横浜で使っていた学習机を置くスペースはなかった。日本においてきて正解。必要となれば、小さな机を調達しなければだが、当面はダイニングテーブルで宿題をやることになる。

Ayaにとって一番うれしかったものはというと、実は物干し。部屋干し & 乾燥機でしのいできたがやはり自然の風で乾かすのが一番。ということで早速ガレージに設置。庭に置くと大家さんに何か言われそうだったので、太陽の下で干すのは断念したが、ガレージを開けておけば爽やかに乾燥したカリフォルニアの風が入ってくる。

今夜、洗いたてのバスタオルを使うのが愉しみ。

あら、なんだか発言が主婦っぽ過ぎるかしら。

2011/09/06

US Open観戦(Aya)

来ましたUS Open!! Times Squareから7番の地下鉄に乗って30分くらい。大会7日目のFlushing Meadowsは蒸し暑い晴れの天気で、朝から多くの人で賑わっていた。

久しぶりのテニス大会観戦(昨年有明で観たWTA以来)とあって、AyaHide盛り上がる。いつもテレビで観ていたFlushing Meadowに居るってだけでちょっとコーフンしてしまう。


Hideが手配してくれたのは、No.1コート(Louis Armstrong)のチケット。第1試合 F. Penetta v.s. S. Pengは2時間半に及ぶ大熱戦の末Pengが惜負。女子の試合はテニスを本格的にに習い始めているYuuにとって参考にも刺激にもなるらしく、過去の大会観戦とは異なり、真剣に見入る表情が印象的だった。

第2試合 Del Potro v.s. G. SimonはSimonのシブ~いテニスに、Delpoのミスが先行しSimonの勝利。『Delpo、デカっ!!!』と驚くのもつかの間、第3試合はあの J. Isnerだった。2メートル超えのIsnerのまぁ、ヒョロ長いこと!! 試合自体はあまり面白みがなかったのだけれど、一見の価値がある選手だった。

今回の想定外の出会いが、奥野彩加(写真)というジュニアの選手。私たちが住むMountain Viewの隣、Cupertinoに住んでいるという情報を得て7番コートでの1回戦を観戦しにいってみた。全米のジュニアランキングでシングルス4位、ダブルス1位というすばらしい経歴の持ち主。全日本ジュニアの代表でもあるとのこと。

試合は、昨年の覇者Gavrilovaに完敗。だが、初出場でありながら堂々とした戦いぶり、あいくるしい笑顔、コートサイドで応援する観客への礼儀など、とても爽やかな印象を残してくれる良い選手だった。

後に知ったのだが、この奥野選手のお父さんは彼女が5歳のころ駐在で渡米し、言葉のわからない環境でトモダチが作れるようにとテニスを始めさせたとのこと。その後、彼女がメキメキ上達しランキングを上げていく中、12歳のときに帰任の話が出た時、迷い考えた後、退職してアメリカに残り、彩加さんのテニス環境を維持する決意をしたのだとか。

Hideが共感しないわけがない。

きっとどこかで、この奥野ファミリーと出会うことになる。Hideの予言はさぁ、当たるでしょうか。

ニューヨーク週末旅行(Aya)

9月5日(月)はLabor Dayでお休み。3連休を利用して出かけたのはニューヨーク。言うまでもなく目的はUS Open。国内とて、その距離5000km。フライトは5時間を超え、旅費は海外旅行並み。

いいんです、良いのです。金銭感覚がないうちにこういう無茶な旅行はしてしまえ。だって、US Open観たいもの。

金曜日、Yuuのガッコウ(半ドン)が終わるとすぐに空港へ。時差もあってマンハッタンのホテルに入ったのは夜中の2時近く。
翌朝はゆっくり目に起きた後、ブランチをたべて、この日の計画である『The観光客な感じのマンハッタン周遊』のはじまり。まずは、タイムズスクエア。

その後、ブロードウェイミュージカル 『シスター・アクト』 を観て(Yuuも愉しめる良い作品だった)、Staten島フェリー往復による自由の女神参拝(?)、そしてグラウンド・ゼロを見学。もう5年ほどだろうか、Ayaが出張ついでに訪れた時はまだ更地だったが、現在はは既に新しい高層ビルの建築が進んでいる。
 
今年であの恐ろしい事件から10年か。

「なんで、こんな工事している場所をわざわざみに来るの?」Yuuの問いかけにどう答えるか、言葉を選ぶのが難しい。「10年前、ここにあった110かいだてのビルに、ヒコウキをぶつけてこわしてしまった人がいて、たくさんの人が死んだりケガをしたりしたんだよ。」。ありきたりの説明をしたところで、ピンときていないようである。
「Yuuもすきな、“きみとすきな人が100年つづきますように(一青窈さんのハナミズキ)のうたは、その時の事件のことを思って作られたうたなんだよ)
 
「ふーん」。

8歳児にはその場の空腹を満たすことの方が関心が強かったらしく、見学もほどほどにチャイナ・タウンの飲茶のお店に進路をとったAyaHideYouだった。