2013/12/27

騙しあい(Aya)


 「ねぇ、本当にサンタって居るの?!ガッコウでは誰も信じてないんだけど。」

クリスマスが近づくにつれ、何度もなんども聞かれた。そのたびに、「信じるかどうかはYuu次第だよ」、と、わけのわからない回答をし続けた結果・・・・

「手紙書いたから出しておいて。」。
どうやら、半信半疑なんだけどプレゼントがほしいから信じている振りをすることに決めたらしい。

一方で、「Yuuがサンタを信じていること、絶対にだれにもいわないで。ガッコウの友達に知られたら、馬鹿にされて笑われるから。」と、キツく口止め。ただでさえ、何かとユニークなだけに女の子たちからいじめられやすいYuu。この約束は守ったほうがよさそうだ。

手紙に記されていたのは、トランシーバ(Walkie Talkie)だった。インターネットから探してきた商品のイメージ写真つき。ピンクはやめてくれ、とか、夏に引っ越して住所が変わったから、とか、付加情報も添えられていた。ここまでされたら、演出してやらないわけにいかないよね・・・。トランシーバは私も子どものころに欲しいと思ったアイテムのひとつ。携帯電話が普及した現代の子どもでも、こんなもの欲しがるんだ。

友人宅でディナーをご馳走になって、帰宅が遅くなったイブの夜。「12時までに寝なくちゃ!! 眠いけどお風呂もちゃんと入っておかなくちゃ。」と割とマジメな顔で寝支度をするYuuをみて、あれっ、ほんとうに半信半疑なんだろうか?!? まだちゃんと信じてるのかな。「Aya~、来てるよ!!」 と、25日朝のお決まりの歓声は、今年が最後なんだろうか。・・・真実はYuuのみぞ知る。

しかし最近のトランシーバはすごい。街中で1マイル圏、見晴らしの良い場所では6マイル、山から谷に向けては23マイルも離れて使えるのだとか。もしかしたら家から学校でも届くかもしれない。久々に再会したMiaとアイスクリームを頬張りながら、隣同士に座って対話しあってる限りはただのオモチャでしかないが、この代物、もしかしたら意外と便利かも。




2013/12/25

「蕎麦花」でクリスマスイブ(Aya)

日本食にはまず不自由しないSFベイエリア。が、なぜか美味しいお蕎麦にありつける場所がない。どちらかと言うとうどん派の私たちではあるものの、時折あの蕎麦の香りが恋しくなる。

そんな折、感動的に美味しいお蕎麦を打ってくれる「蕎麦花」さんの存在を口コミで知った。ならば年越し蕎麦を、と思い立った時にはすでに時遅し。。人気のあまり年末用は予約が一杯になってしまったらしい。

「12月23日引き渡し分ならまだ予約可能」。ならばクリスマス用にすればいいじゃないの、ということで8食分購入。クリスマスイブのお昼ご飯にいただくことにした。

北海道産の新蕎麦8割、小麦粉2割の割合なんだとか。パックを開けると蕎麦のよい香り。久しくかいでいない匂いに、期待が高まる。

丁寧に書かれた茹で方の説明書に、几帳面に従って1食ずつ茹でる。茹で時間1分。すぐに氷水にさらして10秒。

 口当たりツルツル。歯ごたえがよく、噛むほど香りを堪能できる。セットのつゆも丁寧に出汁をとってあり、甘すぎず辛すぎず美味。なんども注ぎ足して、最後の蕎麦湯まで十二分に愉しませてもらった。

出汁を取るのに大量の鰹節を使うので、ということでオマケ?に添えてくれたおかかのふりかけも、とっても美味だった。

残った4食は冷凍庫へ。年越しの本番に、天ぷらでも揚げて食べようかな。