2012/10/24

The Noel Family(Aya)


テニスの練習がない火曜日、Yuuは学校が終わると同級生のSistineの家に直行し、私が仕事を終えて迎えにいくまでの数時間を過ごす。

このNoel一家は二男一女のビッグファミリー。カリフォルニア生まれのお父さんとベトナム生まれフランス育ちのお母さんの間には長男Jeremy 6年生(やんちゃ坊主)、長女Sistine 4年生(スポーツ万能)、次男Trevi1年生(甘えん坊)の可愛い3人組がいる。

そういえばこの構成といい特徴といい、Hideのきょうだいと似ているような・・・。

同級生のSistineと仲良しになったことがきっかけで週1回お世話になり始めたのだが、当初からの予想通り、YuuはNoel家に入り浸り状態。最初は夕方に迎えに行っていたのが、その内夕飯をいただいて帰るようになり、最近では風呂まですませて来る始末。さすがに平日なので泊り込むところまではいっていないが、試合のない週末などはスグに「とまりに行きたい!」と騒ぎ出す。

両親のSuzieとPaulの好意もあって、擬似4人兄弟生活を愉しませてもらっているみたい。お世辞半分だとは思うが、Yuuは手がかからないし、仲良しのSistineに対してだけでなく、上下の男兄弟たちに対しても分け隔てなく接するから預かっても全然苦にならないのだとか。いやはや、ありがたい限り。





この日は学校が半ドンだったので、午後からカボチャ畑(カボチャ狩り)に連れて行ってもらった。ハロウィン目前のこの時期、郊外の農場では期間限定のカボチャ畑がたくさん出現する。

カボチャ狩りだけでなく、藁でできた迷路やお化け屋敷、動物とふれあえるコーナーなど、盛りだくさんのアトラクションを愉しんだ様子を、Suzieが写真に撮って送ってくれた。

こんな場所家族3人で行くはずもなく、また行ったとしても子どもがYuu独りでは楽しさも半減してしまう。Noel家と一緒に行けて本当によかったね。

近所づきあいやPTA活動をまともにやってきていないAyaHideにとっても、コミュニティの中に友だちができるのはとてもありがたいこと。お世話になってばかりでなく、なにかお返ししなくちゃといつも思ってるんだけど、まだ実行できていない。

2012/10/22

北カリフォルニアに冬の足音(Aya)


まとまった雨を見たのは、おそらく3月か4月以来ではないだろうか。
朝晩の冷え込みが強くなり、日が短くなり、街路樹が急速に紅葉し始めた。それでも日中は強い日差しで暑くなる日々が続いたが、さすがに朝からザーザー降られると気温があがらない。ウール入りの薄手のカーディガンを引っ張り出した。

太陽サンサンのカリフォルニアを想像して渡米した昨年、冬がおもったより冷えるのには驚かされた。今年は心の準備はできているつもりだけど、やっぱり寒いのは苦手。

Yuuのテニスの練習や試合も、この季節は天候に左右されてしまう。南カリフォルニア、フロリダ、テキサスあたり出身の選手たちが強いのは、やっぱりこの雨季ってやつがないからだろうか。でも、それぞれにハリケーンとか、危険なほど高くなる気温とか、事情はあるはずなんだけど。