2014/11/06

ポイントシステムの弱点を利用し...(Aya)

先日のExcellence優勝により、最新の北カリフォルニア12歳以下女子ランキングリストで2位につけてしまったYuu。Excellenceの配点が高いこと、実力で上回る1歳上の選手たちが14歳の部に出たこと、Yuuの同い年の選手層がやや薄いことなどを反映した結果である。1位の選手は全米No.1の超強豪、嗚呼なんとも恐れ多い。。。。

実力的には、きっと7-8位ってところだから、まぁそんなにトンデモナイ位置につけてしまった訳ではないのだけど。この先どれだけこの位置でいられるか分からないので、記念に撮っておこう。

ポイントシステムというのは実力を反映しないという指摘が強まるなか、北カリフォルニアではUniversal Tennis Ratingという新しい仕組みを導入し、より実力に即した選手の評価と、実力が近い選手同士が年齢層を超えて対戦できるトーナメントの開催を推進している。 初心者(Rating 1)から世界のトッププロ(Rating 16)までを、公式試合の対戦成績に基づき1つの基準で評価しようというこの仕組み、確かにポイントシステムよりは正確なんじゃないかと思う。

ただ、いずれの仕組みも試合の勝敗で評価するしかないわけで、試合の強さを測る指標ではあってもテニスの巧さを総合的に評価はしてくれない。強いから巧いのだと勘違いし、やたら勝敗にこだわり、巧さを置き去りにしているプレーヤーも、Yuuの世代には多くみられる。

ある程度のレベル以上は、強さと巧さが両輪とならなければ成長は止まってしまう。ポイントやレーティングに表れない巧さの部分は、親やコーチが定性評価をしてあげることが大事なんだろう。

北カリフォルニア2位という数字に有頂天にならぬよう、自戒もこめて。

0 件のコメント:

コメントを投稿