2012/04/29

週ごとに一皮(Aya)

ストリングを初めて切ったすぐ後、2本目のラケット購入。
同じモデルはすでに生産終了。でもやはり同じものの方がよいだろうと探した結果、インターネットで発見。先月じーちゃんが遊びに来てくれた時にくれた小遣いで、自分で買った。

子どもなりに、2本ラケットをもっていることの“格好よさ”を知っているらしい。嬉しそう&誇らしげ。練習では交互に使っている。

先週の大敗から1週間、平日の練習には熱をいれてきた(親だけが、かもしれないが)。アカデミーのコーチ、個人コーチともに、Ayaからは敗因の分析結果を連絡し、レッスンの要素として取り入れてもらった。

昨日(土曜日)には、Hideによる厳しい練習と、対Ayaの試合も敢行。ダメ出しされ、課題を与えられ、練習試合には負け・・・・Yuuにとっては試練の一週間だったかもしれない。

ちょっとムキになってやりすぎたか、と、思い始めた日曜日。今日はクラブ対抗の団体戦に参加。トーナメントほどのプレッシャーはないんだけども、如何に練習の時に近いテニスができるか、即ち、きちんと振り抜いて攻撃的なショットを打てるか、に加えて、(特におされている時の)気持ちのコントロールができるかを課題に臨む。

10歳以下と聞いていたにも関わらず、相手チームからは全員10歳以上が参加。北カリフォルニア12歳の部でランキングをもつ子どももいるとのこと。

これはますます好機。挑戦者の気持ちで思い切りやってこいと、背中を押す(観戦中は声をかけることができない)。

ショートセット(4ゲーム先取)だったので、それぞれの試合は短かい。総当たりのシングルス6試合をよく戦い抜いた。頭ひとつ以上大きいお兄さん、お姉さんに競り勝つ場面もあり、また、身長は高くないが足が速くどんなボールでも安定的に返してくる10歳男の子にストレート負けする場面もあり。全体的に、Yuuらしいショットが多くみられ、おされても気持ちを折らずに食らいつくことができ、結果は4勝2敗。続くダブルスは3勝0敗の好成績を残すことができた。

成績に満足そうなムスメ。独りで戦うシングルとは違い、パートナーと励ましあって試合を組み立てるダブルスの愉しさも実感したらしい。先週末の大敗の辛さの余韻が消えないこのタイミングではとても良い経験だと思う。一方AyaHideにとっては、勝ち越しの成績はもちろんのこと、それぞれの試合内容に、彼女の成長を実感することができ嬉しかった。

清清しいきもちで乗り込んだ帰りの車中、ふと呟いた彼女の言葉;

“I learned something. I play much better when I am having fun (今日学んだことがあるの。愉しんでテニスしてるほうがずっと上手く打てるんだね。)”

そう、その一言を待ってました!!!かのようなセリフ。勝ったり負けたりするけど、その中で自分のショットが打てるかどうか、終わった時にやり切った感があるかどうかが大切。先週の試練から今週の健闘を経て、自分の言葉で語ったその感想をぜひ忘れないでほしい。

まだまだ、課題はたくさんあるよ。この夏は嫌ってほど練習と試合経験を積み重ねようね。8歳でこんなに夢中になれるスポーツを見つけられたのは幸運。継続する力を生む手伝いをするのが、親の最大の役割かもね。


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