2012/04/29

ベイエリア地域情報(Aya)

ちょうど1年前ぐらい、ここへの赴任が決まって少しずつ周囲に話始めていたころ、会社の先輩から『ベイエリア生活必須読本 eじゃん 2011年版』というのをいただいた。

これはそれの今年版で、最近発行されたらしい。

この地域の日本食レストランやスーパーに行くと山積みされているフリーペーパー、『ベイスポ』が発行している。厚さ1センチもあろうかという情報誌、しかも半分はカラー印刷、が無料配布というのには驚く。地域概要や簡単な歴史に始まり、主要スポットの簡単な紹介、レストラン、ここに住む上で必要となる情報の“さわり”が網羅されている。

“さわり”というのがポイントで、情報の質が際立って高いとか深いわけではない。無料というだけあって広告費でまかなっているのだろう、と考えると、紹介されているレストランのチョイスも、本当の質とはまた異なるパラメタがあるんじゃなかろうか。いずれにしても有用な情報誌であることに変わりはない。

このフリーペーパービジネスが成り立つのも、ひとえに日本人コミュニティの大きさゆえだろう。

とある週末の夕方、テニスで散々太陽に当たって夕飯を作るのが面倒、でもあまりゴテゴテしたものは食べたくないという日、出かけたのは近所のラーメン店。オーダーしたのはアサヒの生ビール、大根サラダ、エリンギのガーリック醤油炒め、餃子、から揚げ、野菜スティック、卵ゴハン(Yuu)。日本の居酒屋メニューそのもの。ビールはおかわりして、それでも60ドルほど。

別の日の夕方、「日本のケーキ屋があった」とHideが買って帰ったのは、本当に日本のケーキ屋で売っているようなチーズケーキ。間食の習慣がないので、翌日のランチにいただきました。本当に日本の味。

スウェーデン時代、食に関してはサバイバル生活で、少量の乾物を大事にだいじに使ったり、日本に帰る度にこれでもかと買い出ししたりしていた。

コミュニティがおおきくなる、生活品のバラエティが増える、さらに日本人が住みやすくなる。気候のよさ、ビジネスニーズの大きさに端を発し、各国の人材が集まってそれぞれに住みやすい環境を築いていける・・・シリコンバレーの面白いところなんでしょうか。

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