高校時代に1年間、留学生としてアメリカで暮らしたのはもう20年前のこと。当時の学校の昼食には良い思い出がひとつもない。要は、マズい。ホストファミリーが当初作ってくれていたのは、スーパーで買ってきた保存料たっぷりのパンに、七面鳥のハムとカラーピーマンを挟んだサンドイッチと、手のひらの大きさほどある巨大なチョコレートチップクッキー、ワックスがタップリ塗られたリンゴ、といった具合だった。その後、学校のCanteenで食べることにしたのだが、そこでも、ピザとラザニアの記憶しかない。
20年経過して、さすがのアメリカでも健康な食事に対する意識は高まっているのではないかと想像はするが、Yuuのガッコウには毎日、お弁当をもたせることにしている。しかも、めっちゃ日本式のお弁当。
スウェーデンから帰国して横浜で暮らした1年間も、ほぼ毎日お弁当を持たせていたので(この時は節約が目的だったが)、朝起きてから準備する習慣はついている。大抵は前の晩のおかずから抜き取ったものを詰めるだけ。お米だけは炊きたてを入れてあげる。
時折聞こえてくるのはHideの呟き;『オレの分も作ってくれないのかな・・・』。う~ん、検討中。

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