2014/07/15

カリフォルニア免許更新 / Limited Term Extension (Aya)

役所の中でも、もっとも庶民の嫌われ者なのがDMV(Department of Motor Vehicles)。日本語だと陸運局、だろうか。免許証の発行、更新、車両登録などを行うところ。カリフォルニアだけなのか他州でもそうなのかは分からないけど、仕事が遅、手違いが多い、窓口の対応が悪い、混雑している、、など良いところナシ。なのに、車社会に生きてるから関わらないわけにいかないお役所なのである。

渡米直後、それなりに苦労して免許を取得して以降、自動車登録の更新を郵送で行う以外には無縁だったDMV、今月ついに免許更新の時期がきてしまった。

(免許取得にかかわるエピソードは以下)

当初VISAで渡米したAyaHideは、免許の期限がVISAと連動している。つまり3年。更新手続は普通の免許証更新とは異なり、米国に合法的に滞在していることを証明する書類を郵送するだけ。もしVISAであれば、延長されたVISAのコピー、私たちの場合はグリーンカードのコピー。

手続開始は順調にスタート。期限切れ2ヶ月前に更新手続案内書類が届いた。すぐにグリーンカードのコピーを添付して返送。あとは待つだけのはず。

が。。。。

その後、ナシのつぶて。いよいよ期限切れの1週間前。8月初頭にはフロリダでレンタカーをする必要があるHideがにわかに焦り始める。仕方がないからDMVのカスタマーセンターに電話してみると、想定どおり40分ほど待たされた後、ようやく繋がった電話口のおねーちゃん曰く、

「あらら、アナタの免許証は更新手続きが全く進んでないわね。書類はいつ返送したの? 6週間前??それはおかしいわねぇ。私なら、近くのDMVオフィスに行ってとりあえずテンポラリー免許証を発行してもらうわね。」

となんとも朗らかな回答。ハァァ。。。待ってればオッケーと思っていた私が馬鹿だった。

まずは急がなくてはならないHideがDMV訪問。スンナリいくのか興味津々。途中経過をSMSで聞くと、

「目の検査をして、写真を撮った。そしたらペーパーテストに進めって。」

ええええっ?! 筆記試験、なぜ? 本来は書類の郵送ですむはずの手続が、どいうわけか通常免許の更新手続に則って行われている様子。恐る恐る「タダ?」ときいてみると、

「33ドルだって。」

とのこと。ハァ、やはり普通の更新の人だと思われているんだろう。数日後にはわが身にも同じことが起こるかもしれない。慌てて筆記試験の教材のおさらいを開始。一方のHide、試験はなんとか一発合格し、テンポラリーライセンスを手に帰宅。これでレンタカーができる。ホッ。

数日後、今度は私の番。酷く混んでいたというRedwood CityのDMVを避け、San Mateoのオフィスを訪れた。7時半に到着した時には、既に20名ほどが列を作っている。初めて免許を取りに来ている風情の10代らしき女の子は、同伴のお父さんに申請用紙を記入させている合間にケータイいじり。

ったく、書類の記入もできないようなコドモが自動車運転しようなんざ、10年早いっつーの。

時間通り8時にオープンした受付では、Hideの二の舞にならぬよう、通常の更新ではなくLimited Term Extensionであること、本来なら郵送で済むはずの手続きが進まないからオフィス訪問していること等を強調。すると、申請用紙に "Legal Presence Update Only" と記入してくれた。「身分証明のみ」の意。

手続窓口に進んでからも思いのほかスムーズに進み、視力検査をして、写真を撮ったところで手続終了。テストはなし、手数料もなしで、テンポラリー免許証を入手。

「新しい免許証は郵送するから」。

と説明する窓口のにぃちゃん。その言葉のとおり届くことを祈るよ....。

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