2013/01/09

マンガと朝ラン(Aya)

イメージに反し意外と寒い北カリフォルニアの冬。このところ朝の冷え込みが強く、気温は1桁前半。室内でも10℃を切り、車の窓は霜で凍ることも。

「朝ラン」を新たな日課に加えるには時期を間違えたか・・・。

「新年からは、朝起きたらゴハンの前にジョギングにでかけよう」という話になったのは年の瀬も迫ったころ。Yuuも乗り気で、ここ1週間ちかく継続されている。5時起床でアルバイトがあるAyaは、朝の身支度や弁当の準備に追われ参加できていない。

が、Hideが出張不在の今朝、Yuuを独りで行かせるわけにもいかず、満を持しての初参加となった。アルバイト(短縮)、弁当、朝食、化粧を済ませ、6時40分にYuuを起こす。まだほぼ暗闇のなか、近所の中学まで歩く。そこで、校庭を3周(さいごの1周はYuuだけ)。

これが思った以上に気持ちが良い!

キンと冷たい空気の中、人っ子ひとりいない校庭はまるで静止画のような佇まい。そこにAyaYuuの靴が立てるザッザッという音が響いて、完璧なほどの静寂を崩していく。白い息と、小刻みに動く手足が静止画を動画に変え、徐々に明るくなる空と相まって風景に色を加えていく。身体はみるみる温まり、血液が全身をテンポよく巡るのを感じる。一方、頭や心は`空っぽに近く、無駄が省かれすっきりとしている。

気に入った。


そもそもこの新年の抱負は、最近読み始めたマンガ「Baby Steps」の影響をうけたもの。高校に入ってからテニスを始めた主人公が、必死の努力でプロを目指すストーリー(連載継続中)。几帳面で真面目な性格の主人公の日課が、5時起床の朝ランから始まるのをみて「私たちもやろっか」ということになった次第。

最近じゃ日本語の読書を嫌うようになってきたYuuも、このマンガにはドハマリしていて、一字一句逃さず食い入るように読んでいる。背丈やパワーでは不利な主人公が、ボールコントロールとショットの安定性を磨き成長していく過程に、自分との共通点もみているようだ。

マンガは読書にあらず!と言ってきた私も、ここは少し方針転換が必要かもしれない。

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