2012/09/19

39回(Aya)

39歳になりました。

腹を括って前に進もうと誓った1年前の誕生日。

その後、11月に私が退職、6月にHide退職、次の仕事の準備(Hide)、就職(私)、永住権取得と、仕事に関する状況は大きく前進し、一歩一歩志した姿に近づいているように思う。なにもかもが不確定要素だった時期からは脱している。しかし、未だ落ち着いたとはいえない流動的な状況。駐在員から永住者としてのマインドセットの切り替えはできているつもり。あとは2013年1月以降もここで生活していけるよう、知恵と体力をしぼっていかなくては。

娘Yuu。彼女のテニスに関しては改めて要約する必要もないかもしれない。練習試合すらしたことのなかったテニス好きのちびっ子が、公式戦40、練習試合を加えたら軽く100を越える試合を経て強く大きく成長した。学業についてもトップとはいかないが遅れることなくきちんと習得している。学校でもテニスクラブでも、友達や指導者に好かれる気持ちの良い子どもに育っていると思う。なにより、本当に身体が強く健康優良児そのもの。

一世一代の挑戦なのか、中年の危機(Middle Age Crisis)なのかはさておき、人生の後半に入ってサラリーマン街道から大きく舵を切ったHide。「なぜ自分はアメリカに来たのか」の原点に回帰しながら新しいことを興そうとする姿は、かつて会社の方針に疑問を抱きつつ何かを変えてやろうしていた時よりずっと生き生きしている。見守るのは辛抱強さが求められる一方で、一度きりの人生をそうやって生きることができるのは素晴らしいことだと思う。

たぶん私のような臆病者は、人生の後半に入ってまで根本から何かを変えようなどと思わないだろうから、「大器晩成型」と評される彼の船に相乗りしながら、果てしない未来をもつYuuに親としてできる限りのことをしながら、頭の中にあるささやかな野望を形にするために動き出す時期を見定めていきたいと思う。

来年の誕生日にこれを読み返し何を思うのだろうと想像してみたが、まったくもって予測不可能。先が読めないことを嫌う性格の私が、この状況を面白いと感じるのだからたいしたもんだ。

日本その他各地から、陰になり日向になり支援してくれている家族友人のみなさまには、本当に感謝です。このお返しはいつか必ず・・。 2012年9月19日 石川 史

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