1時間のレクチャーの序盤、「あなたがたが親として一番大事にしている理念/方針はなに?」という投げかけから始まった。
“あ~、この先のレクチャーの流れがわかるぞ・・・” とハスに構えたい気持ちをおさえつつ指示に従う。書き出したものを直訳すると;
- なにごとも愉しむこと
- 誠実であること
- 他者への尊敬
- 環境への対応、そこでベストを尽くすこと
次に問われたのは、「スポーツを通じて子どもに期待することを以下の選択肢から選び、その比重を数字で示しなさい(合計100ポイント)」というもの;
- 良いアスリートになること
- チームワークを学ぶこと
- 勝つこと
- 自信をつけること
- 敗北や挫折と向き合う術をみにつけること
- 身体能力の向上
- 人生の教訓を学ぶこと
- 愉しむこと
- 友達を作ること
- 大学の奨学金を得ること
- 10 良いアスリートになること
- 10 チームワークを学ぶこと
- 5 勝つこと
- 20 自信をつけること
- 5 敗北や挫折と向き合う術をみにつけること
- 10 身体能力の向上
- 25 人生の教訓を学ぶこと
- 5 愉しむこと
- 10 友達を作ること
- 0 大学の奨学金を得ること
そこで講師のKathyに問われる。「お子さんの試合を観戦している時、保護者としてのあなたの期待は、果たして今つけた得点通りかしら?」
ははは、確かに、違うね。私の場合おそらく「自信」と「人生の教訓」はそのままで、残りのポイントはすべて「勝つこと」に注がれるような気がする。つまり、「勝つこと」が55ポイントになる。
「そ・こ・が、ポイントなの!!」と声高に強調するKathy。「親として一貫した方針をもつのであれば、それはどんな場面においても一貫した行動となって表れなければならないのよ!」 さらに、「親の一貫した方針と行動が、自立した子どもを育てるの。そしてその自立がアスリートが強くなるうえで一番大切。長年大学生アスリートの育成に携わっているけど、自立心を備えている1年生はその後の4年間で確実に成長していくのよ。」
わかっちゃいるけどなかなかできない、というか、耳が痛い、というか・・・・。
締めくくりは、親がスポーツの技術的なことを教えるべきではなく、第三者(プロ)に任せるほうがよい。親は子どものアスリートとしての取り組み姿勢、態度、公正さなど、より道徳的なところに軸足をおいて、仮に試合中の態度が悪いなどの事態を目撃した場合に、勇気をもってコートからツマミ出すくらいのことをするべき、とな。
当たり前のようで実行が難しいことについて、その道のプロに改めて訓示を受け、確かに勉強になった。Yuuは夏休みの残り1ヶ月に立て続けに試合の予定がある。私も親としての鍛錬の場として、一貫した方針と行動がとれるように頑張ってみよう、か・・・。
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