2011/09/20

またひとつ(Aya)

38歳になりました。

メール、Facebookなどを通じてたくさんのお祝いの言葉を、世界中の友人からもらい、改めて自分は幸せ者だと感じています。

激動と表現しても過言ではなかったこの数ヶ月を経て、カリフォルニアでの生活パターンが少し落ち着きをみせてきたタイミングでの誕生日。特段の抱負が浮かぶでも、何かを強く決意するでもありません。ただ、家族3人で、穏やかに迎えられたことに感謝しています。もしかすると、私とYuuはこの地にたどり着けなかったかもしれないことを考えれば、その思いもひとしお。

敢えて与えられた試練なのか、Hideの大厄のせいなのか、Ishikawa Familyのおかれた状況はまだまだ不安定です。いつまでここに居られるのか、会社の意思に委ねられているだけに、個人でできることはそれほど多くはありません(打てる策があればできる限り講じているけれども)。

そんな不安を一掃してくれるのがここカリフォルニアの素晴らしい気候と、娘Yuuの成長。輝く太陽と抜けるような青空の下、心身ともに健康で、またもや新しい環境にあっという間に馴染んでいった彼女には、感心を越えて尊敬すら覚えます。

「あやがいつも家にいてくれて ゆうたち たすかるよ。でも、あやが会社はじめたら あや家にいなくなるけど、ゆうもとおちゃんも あやに会社へ行ってほしいから、会社に行きはじめてからもがんばってね。ゆうもがんばるよ!」

とバースデーカードに綴ってくれた彼女。本心はきっと片方の親には家にいてほしいと思いつつ、それがIshikawa Familyの姿ではないことに理解を示そうと努めてくれているのだと思います。今でも3日に1回は問われる「あや、赤ちゃんまだうまないの?」にも、良い回答ができる自信はありません。

分かれ道に直面して選択を迫られた時、どちらの道を選ぶのか、基準となる価値観を夫婦で(家族で)共有しているという実感と自信はあります。そのひとつは間違いなく、Yuuに人生の愉しさを教えてあげること。私利私欲の多い私なので、ここで改めて字面にすることで肝に銘じようと思います。

どちらの道を選んでも、決めたからには腹をくくって、前に、前に、進むのみ。

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