Yuuの通う学校では、5-6年生の音楽の授業の一環として楽器演奏を取り入れる。
と聞くと、日本の小学校に通った親としてはリコーダーやピアニカ、鼓笛隊で使うような打楽器、音楽室にある木琴やアコーディオンを思い浮かべるのだが、否。
選択肢の中にコーラスというのも入っていて、ここはアメリカ流の配慮なんだろうか、楽器を準備できない家庭だってあるはず。
我が家とて、その楽器が準備できない家庭に近いものがある。散々「コーラスにしなよ」「Yuuちゃん歌が上手いからきっといいよ」「どこでも練習できるしさ」と説得したにも関わらず、Yuuの選択肢はクラリネットから変わることがなかった。
しかも、それをHideが後押し!!
多数決で敗れ、あえなく楽器購入の憂き目にあったAya(しかも、私のクレジットカードだし・・・)。一番安いものでも600ドルあまり。痛い、財布が痛すぎる。。。
経験の幅を広げるという意味では、良いことなのは分かっているけどね。テニスと勉強の両立で既にタイムマネジメントは限界に近いのに、この上どうやって楽器の練習時間を見つけるのだろう。
ウキウキで楽器店から帰宅したYuu。さっそく組み立てて練習。感心したのは一発目から音がちゃんと出せたこと。ためしに自分も吹いてみたが、これが難しい。吹き込む息が漏れてプスゥ~ッという音を立てるばかり。ふぅん、そういう器用なところもHideそっくり。
「テニス以外の活動で、別の脳を使うことがON/OFFを作る上で重要なんだ。」
Hideの言うことは正しいんだろうね、正しいことを祈る。

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