3月に家族で遊び来た甥っ子のTomoが、今度は独りでやってきた。今年中学に入ったばかりの12歳が、夏休みにアメリカプチ留学(実際はまだ夏休み前なので、学校の許可を得て休んできている)。17日間の滞在で、英語とテニスを学ぶ計画になっている。羽田-サンフランシスコの10時間近いフライト、さぞかし心細かっただろうと思いきや、「半分くらいは寝てた」という。出だしからなかなかの大物ぶりを発揮する彼。お土産にもってきてくれたのは、元広島カープ佐々岡投手のサインキャップ。ありがたや。
事前に申し込んでおいたのは、隣町Palo Altoにあるインターナショナルスクール(International School of the Peninsula)が主催するESL(English as the second language)2週間コースと、Yuuが通うテニスクラブのサマーキャンプ2週間。Yuuもそうだが、Tomoもなかなか忙しい;
07:00 起床
07:50 インターナショナルスクールへ
15:30 インターナショナルスクール終了
16:00 テニスキャンプ
18:30 帰宅
8:30~15:30と長丁場のESLでは、午前中に語学の勉強、午後は英語を使ってスポーツやゲーム、絵画などのアクティビティを行うというプログラムになっているらしい。勉強も遊びも、とにかく英語漬けでやることで自然に身に着けようということなのだろう。
そのまま帰宅する時間もなくテニスキャンプへ。今週から、Tomoの他にもメキシコから5-6人の練習生が来ており、“英語が余り得意でない男の子グループ”としていっしょにレッスンを受けた。コーチたちが少し大げさな身振りを交えた指示をしてくれる。「Tomoくんを助けるんだ」と責任感を感じていたにもかかわらず別のグループに振り分けられてしまい、当初は心配そうにしていたYuuも、様子をみて安心したのか次第に自分の練習に集中していった。
コートサイドで見学しながら、語学キャンプにテニスを追加したのは大正解だったと確信。言葉の通じない環境において、スポーツ(身体を動かすこと)は言葉の代わりになって自分を表現してくれたり、他者を理解するのを助けてくれたりする。キャンプに参加しているのはさまざまな肌の色をもち、世界のあちこちの国からここアメリカに移り住んできている子どもたち。テニスという“言葉”を通じて、彼らと交流することができるのだとすれば、今回のプチ留学の大きな目的のひとつが果たせることになる。
それにしても、単独渡米が初めてとは思えないくらいリラックスしているTomo。さすがIshikawa家の血統だからなんだろうか?! いや、それだけではないはず。家族にたっぷりと愛されて育っている子どもというのは、どんな環境にあっても自分のことを肯定的に捉えることができると聞いたことがある。その典型が、彼なんだろうなと、改めて義兄、義姉を尊敬する。
それにしても、単独渡米が初めてとは思えないくらいリラックスしているTomo。さすがIshikawa家の血統だからなんだろうか?! いや、それだけではないはず。家族にたっぷりと愛されて育っている子どもというのは、どんな環境にあっても自分のことを肯定的に捉えることができると聞いたことがある。その典型が、彼なんだろうなと、改めて義兄、義姉を尊敬する。
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